スクンビット通り22にあり、部屋数1,000室のマリオット クイーズパークホテル、いつもは
クローズされ、ロビーも真っ暗。でも昨日は、点灯され清掃していました。いよいよ再稼働かな。
<電灯がついているの、わかります?>
昨日、新規感染者が3人出たものの検疫隔離中のタイ人。タイ国内での感染は過去四週間
確認されず。30日まであと一週間、このままいけば「非常事態宣言」も解除されるでしょう。
<マリオット クイーズパークホテルの全景>
COVID-19 状況管理センター(CCSA)では 今後、外国人渡航者の入国制限を 具体的に一部
緩和する方向で検討に入っていることを、昨日 ターウイシン報道官が明らかにしています。
マリオット クイーズパークホテルも いつでも 宿泊できるよう準備に入ったのでしょう。
就労ビザを持つビジネスマンなどのような長期滞在者に、入国時に検疫を受けて貰うグループ
(14日間の隔離措置を義務付ける)と、短期滞在のビジネスマンやトラベル バブルの旅行者
(中国・韓国・日本)に、入国時に検疫を行なわないグループに分けて検討しているようです。
今週の26日に、CCSAや保健省などの政府タスクフォースにて深く協議され決定されます。
そして もう一つ 7月1日から解禁されそうなのが、ナイトライフですネ。 “規制緩和
第五弾” の中に入るか、これも政府タスクフォースで承認が得られれば解禁されるでしょう。
ここで言う再開されるナイトライフは、バー・パブ・カラオケなどですが、各県の行政で独自の
規制を続けることもあるようです。タイ国内の各事業者には、基本的な感染防止策のガイド
ラインを 保健省が示すとのこと。これがどんなものか、各経営者は興味深いところでしょう。
バンコクポストなどの新聞では20以上の、現在 提案されているガイドラインを記載していました。
例えば、客の人数を管理し混雑を避ける、テーブルとテーブルの距離は2メートル以上、もしくは
テーブル間に仕切板を設置する、氷やバスケットの共有は不可、ドリンクはその都度運んでくる、
<違反すれば警察もチェックに ・・・>
スタッフ全員マスクあるいはフェイスシールド常時着用する、隣の椅子との距離は1m
以上離れる … … 等々、ナイトライフでは成り立たないガイドラインもあるようです。
さて、どうなりますか? 来月からバンコク都にタイらしいネオン街が戻ってきますかネ。
タイの非常事態宣言は6月末までとなっていますが、さらに一カ月延長されても、規制緩和の
第五弾は、延長の有無に関係なく行なわれるようです。 もし非常事態宣言が解除されると、
自動的にすべての閉鎖措置が終了するとのこと。 それが一番良いんですがねぇ~
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