近くタイ初の女性首相となるインラック・チナワット氏 (44) の護衛を、主に女性警官が務めることに
なるんです、って。 スナイパーが雇われる国で大丈夫なんでしょうかネ。 つい余計な心配を … (苦笑)。
でも 現実に 昨年の5月に、タクシン元首相派でデモ隊に加わっていたUDD幹部の一人、カティヤ・
サワディポン陸軍少将が、スナイパーに頭部を 撃ち抜かれて亡くなっていますかねぇ~
まぁ~ 警察局では、「警護対象が女性なので、女性警官のほうが働きやすい」 と 配慮しているようで
いずれも25歳以下で、特別な訓練を 受けた精鋭を 起用するようですヨ。 そして 学位も 持ち、殆んどが
<これからは、こんなインタビューは無理ですね…>
外国語ができる者に限るとのことです。 女性の警護官なんて、余り 見たことがありませんもの・・・
早く見てみたいですネ (笑)。 きっと 頼もしいんでしょうねぇ~
昨年の狙撃事件があってから、政府機関はもちろん、教育施設や民間企業でも警備を 強化するところが
増えたと聞いています。 よって 警備会社が活気づいているようで、国内最大の警備会社と言われる
「ガッツ・インベスティゲーション」 という会社も 需要が顕著に増え、人材不足に苦労しているようですヨ。
最近ではいい加減な警備会社も あって、中には経費削減の為に 近隣国から人材を かき集めている所も
あると聞きますが、警備会社だけに ちょっと心配です。 そう云えば、私の親しい知人などは、日本に
帰国中に アパートメントの警備員に車を 盗まれていますからねぇ~ 警備員では どうにもなりません!
大手の警備会社は人手不足… 小さな会社では こんな盗難事件が起きますから、最近では外資系の警備
会社も大忙しのようです。 英国系の警備会社 「G4Sセキュリティー・サービス」 では、学校やホテル、
大使館などからの依頼が増え、年々 15%から20%の成長を 遂げており、今では 全国に約7,000人の
警備員を 抱え、収益は月間1億バーツ以上に上る、というニュースも目にしました。
この急成長は、きっと 政情不安だけが要因ではなくて、防犯や安全確保に対する人々の意識も 急激に
変わって来ているのでしょうネ。 そうなれば そうなるほど、政府は警備業について厳しく見てほしいなぁ~
なんでも 現行の警備法は昔と変わっておらず、警備業に関する法を 10年以上前から検討されている
ようですが、いまだに現実化されていないと聞きますものネ。 人材不足で身元が不確かな外国人では、
万が一の時に 警備会社も 責任が負えないでしょう。 早く 政府は法的整備を 行なうべきですよネ。
そんな中 日本の警備会社、アルソックが タイで目立ってきています。 明日に ・・・
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