プミポン国王のご遺体が安置されている王宮で、昨日 正午から一般市民による弔問が始まりました。
テレビを見ていると国王の肖像画を前に数十人ごとにグループで座って拝礼してから、隣の部屋で
記帳していました。 開始前には数百メートルの行列ができ、1時間以上並んで施設に入ったようです。
でも日本の皆さん、安心して下さい。 このような儀式は続き、明日までスーパーやコンビニで
アルコールの . . . 本文を読む
昨日 行なわれた閣議で、プミポン国王が死去されたことを受け、同日は官公庁の休日が決まり
娯楽イベントなどを1ケ月間 中止とすることも決まりました。 それを受け 今日・明日の日系
ゴルフ コンペなども中止する連絡が入っているようです。 昨日からの続きになるかな ・・・
プミポン国王だって人間ですからネ。 いつかは この時が来るのは覚悟していたと思いますが、
タイ国民の その悲しみと どうに . . . 本文を読む
10月13日は タイの人は勿論、タイに拘わる外国人にとっても忘れられない日になるでしょう。
ラマ9世・プミポン国王は昨日の15時52分、シリラート病院にて安らかに ご崩御されました。
私も昨夜は、なかなか眠れず今朝も早くから起きてしまいました。 私が初めて来タイした時、初めて駐在
した時からラマ9世王として、国民のために働いておられました。 王位在位期間は70年ですヨ、70年!
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凄いですねぇ~ RCAでレッスンしている丸山プロ、75歳で 65 のエージシュートを出したんです、って。
しかも、シンハ ビールがスポンサーになっているシニアゴルフ協会のトーナメントツアーでの達成です。
チェンライのサンティブリCCで開催された2日間トーナメンの 「Manop Dhubpavibul Invitions 2016」 で、
65・71の136で、2位に8打差をつけて、もちろ . . . 本文を読む
今日は昨日からの続きを 書こうと思っていましたが、緊急事態発生です!
88歳になられるプミポン国王の健康状態が心配というニュースが流れていた矢先の昨日に、
「首都バンコクとその近郊で自動車爆弾によるテロ攻撃が起きる恐れがある」 との情報があり、
政府は治安当局に警戒を強化するよう指示したことが明らかになりました。
なんでも、今月下旬に空港や百貨店などを標的に自動車爆弾攻撃が起きる . . . 本文を読む
スクムビット ソイ22 の通りにあった37 階建ての客室数1200を超えたバンコク最大級の
ホテル・インペリアル・クイーンズパークが閉館して、ちょうど2年が過ぎました。
2015年末には、約 30億バーツを 投じて 改装し、「バンコク・マリオット・ホテル・クイーンズパーク」
として再開業するとしていましたが、案の定 1年遅れの年末に、そろそろ開業しそうな雰囲気です。
ですが . . . 本文を読む
今年、シニアに初参戦して4勝もしてしまったプラヤド・マークセン選手。 昔、「ああぁ~ ♪
どう~ にも止まらないぃ~ ♪」 なんて歌がありましたが、シニアでは敵無しですネ。
昨日の 「日本プロゴルフシニア」 にも完全優勝で勝って、9月のコマツオープン・日本シニア
オープンと3試合連続。 これは1992年の天野勝プロに続く24年ぶりの記録で、しかも日本
<少し前までは最終組で倉本 . . . 本文を読む
昨日のバンコク市内もちょっと、多めの雨が降りました。 10月に入ってから豪雨に
見舞われ、市内でも多くの道路の冠水が発生、同時に交通渋滞も酷くなっています。
<スクンビット通りのソイも冠水に ・・・>
バンコク市内と近辺の各所で冠水する道路は、降水量が一時的に排水能力を超えるのが原因で
起きます。 短期的なものとは言え 生活の足が ホント 乱れてしまいます。 こうした豪雨で上流の . . . 本文を読む
来週の13日から埼玉県の狭山GCで開催される男子メジャー 「日本オープン」 初日の組合わせが、
松山英樹・石川遼・アダム・スコット (豪州) 選手の3人が同組でプレーすることになっています。
松山英樹・石川遼プロは共に4年ぶりの出場でしたネ。 アダム・スコット選手は3年連続の参戦です。
昨年は首位と8 打差の7位に終わっており、今年こそ優勝という思いが強いでしょうし、この対戦は楽しみ。
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ラオスという国、正式名は「ラオス人民民主共和国」。 人口は約690万人、首都
ビエンチャンでも80万人前後です。 ASEAN加盟10か国中、唯一の内陸国で 面積は
日本の約63%に相当し、国土の約70%は高原や山岳地帯です。
メコン川をはさんでラオスの対岸はタイのノンカイ県の国境に面していて、ビエンチャンから対岸の
タイへ行く船が多く出ており、ビエンチャンの住民はビザ無しでノンカイまで行 . . . 本文を読む
ラオスのビールは美味しくて一緒に行った友人と毎日飲んでいるのはいいですが、通貨には困惑です。
バーツもドルも通用しますが、ラオスでは通貨の呼び名はキープ。 硬貨は一切 無いのはいいんですが、
万単位ですので 戸惑いますネ。 使用されている紙幣、500、1,000、2,000、5,000、10,000、0,000、50,000、
100,000キープ札があります。 在タイ者はバーツ、日本か . . . 本文を読む
皆さんが 「世界で一番行きたい国」 と訪ねられたら、どこの国になりますか?
米国人だけかも知れませんが、ニューヨーク・タイムズでは その第1位 にラオスを選んでいます。
ワタシは今、そのラオスの首都ビエンチャンに来ています。 以前からラオスのゆったりとした
雰囲気に身を任せ、ラオスのビールを飲みながら古き良きタイの雰囲気を味わうのが大好きです。
ここのところ来ていませんでした . . . 本文を読む
最終日の逆転でアマチュアとして初、史上最年少でのメジャー制覇を果たした畑岡奈紗さん。
一夜明けても まだまだ、その余韻が消えません。
小学校時代は野球チームで二塁手をやっており、中学では陸上部で200メートルが専門だったとか。
茨城県の宍戸ヒルズCCで事務として働くお母さん・博美さんの影響か、11歳で初めてクラブを握り、
中嶋常幸プロが主宰する 「トミー・アカデミー」 の1期生で . . . 本文を読む
「ゴルフの人気が出ないのはライブで放映しないからだ」 という声を よく聞きますが、昨日の
「日本女子オープン」 の生放送を観て実感しましたネ。 しかもNHKですから CMもなしで、
最後の優勝者インタビューと表彰式まで観ることができました。 そうでした、ホールインワンも
初めて、ライブで観ましたネ。 とても堪能しました!
しかし また、とんでもない女子高校生が現れました! 三日目を終 . . . 本文を読む
わたくしが 「私流・ゴルフとビジネス」 という連載を執筆させて頂いている
『バンコク週報』 が、10月1日をもって 創刊40周年 を迎えました。
東南アジアで最も歴史のある日本語新聞でしょうネ。 当たり前ですが、40年と言ったら生まれた
子が40歳です。 そう考えると、継続された40年という歳月は 本当に凄い年数だと思います。
40年前のタイって、どんな時代だったんでしょう ・・・ 皆さ . . . 本文を読む