H.I.Sでも違法残業か 度重なる指導で改善なし
岡山大は31日、大学院自然科学研究科(工学系)の男性教授=50代=が、部下の男性講師=40代=に対して嫌がらせをするアカデミックハラスメント(アカハラ)行為があったとして同日付で、減給(平均賃金1日分の2分の1)の懲戒処分にしたと発表した。
同大によると、教授は昨年4月、講師に学生の学位論文の指導を担当させなかったほか、2010、11年、学術雑誌に掲載された論文の共著者から外したという。
昨年6月、講師が大学に相談。大学側の調査に、教授は「ハラスメント行為ではない。・・・・続きはこちら
同大によると、教授は昨年4月、講師に学生の学位論文の指導を担当させなかったほか、2010、11年、学術雑誌に掲載された論文の共著者から外したという。
昨年6月、講師が大学に相談。大学側の調査に、教授は「ハラスメント行為ではない。・・・・続きはこちら
1月23日付で辞任した石井直社長は1月4日の年頭の挨拶で「われわれに内在する課題から生じたものであることを真摯に反省し、改めるべきところは抜本的に改めなければならない」と訴えた。
16年12月、電通入社3年目のある女性社員は、こう言い放った。
「できない女(高橋まつりさんのこと)が自殺したので、とても迷惑している。辞めるなどと言い出す社長など上層部の弱腰ぶりには本当にあきれた。クライアントに対して強く出られなくなったため、仕事がやりづらくて仕方がない」
「内在する課題」などという生易しいものではないようだ。この女性若手社員は、本音では「(社風を)改める必要などない」と考えているようだ。電通のDNAが変わることはあるのか。「鬼十則」は不滅のように映る。・・・・続きはこちら
16年12月、電通入社3年目のある女性社員は、こう言い放った。
「できない女(高橋まつりさんのこと)が自殺したので、とても迷惑している。辞めるなどと言い出す社長など上層部の弱腰ぶりには本当にあきれた。クライアントに対して強く出られなくなったため、仕事がやりづらくて仕方がない」
「内在する課題」などという生易しいものではないようだ。この女性若手社員は、本音では「(社風を)改める必要などない」と考えているようだ。電通のDNAが変わることはあるのか。「鬼十則」は不滅のように映る。・・・・続きはこちら
大手広告会社・電通の過労自殺問題がきっかけで、働き方に対する関心が高まる中、「ワークルール教育」に注目が集まっている。超党派の議連が、労働に関する法律知識や労使間トラブルの解決スキルなどを義務教育段階から教えることを国や地方自治体に義務付ける「ワークルール教育推進法案」を、開会中の通常国会に議員立法で提出しようと・・・・続きはこちら