沖縄タイムスが実施したネットアンケートで待機児童を解消するための策として「保育士の待遇を改善してほしい」との意見が最も多く寄せられた。実際、保育士の働く実態はどうなのか。那覇市内の認可保育園で働く2人の保育士に話を聞くと、厳しい労働環境が浮かび上がった。(デジタル部・與那覇里子)
40代の保育士は、保護者からクレームがくるたびに辞めたいと思う。「虫に刺されただけで怒る保護者もいる。結局、私が子どもを見ていないという責任問題になるので、『すみません』と謝ってばかり。心の負担が大きく、気が休まらない」
毎日、子どもにご飯を食べさせながら自分のご飯を食べ、約25人のクラスの子供たちをシャワーに入れ、昼寝の時間はおたより
保育士の厳しい労働環境 休日に無給の研修、行事の準備で残業…
40代の保育士は、保護者からクレームがくるたびに辞めたいと思う。「虫に刺されただけで怒る保護者もいる。結局、私が子どもを見ていないという責任問題になるので、『すみません』と謝ってばかり。心の負担が大きく、気が休まらない」
毎日、子どもにご飯を食べさせながら自分のご飯を食べ、約25人のクラスの子供たちをシャワーに入れ、昼寝の時間はおたより
保育士の厳しい労働環境 休日に無給の研修、行事の準備で残業…
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