陸上自衛隊目達原駐屯地(神原誠司司令、神埼郡吉野ケ里町)は16日、部下に暴言を吐くなどして精神的苦痛を与えたとして、九州補給処の40代男性幹部自衛官を停職3日の懲戒処分にしたと発表した。同駐屯地が本年度公表した懲戒処分は6件目。パワーハラスメントでの処分は初という。
駐屯地広報室によると、幹部は2014年11月、演習でジープ型車両を運転していた部下1人が道を間違えたのをとがめて鉄帽の上から素手でたたき、暴言を浴びせた。15年3月から9月下旬には駐屯地内の事務所で部下3人を大声で怒鳴るなどの不適切な指導で精神的な苦痛を与えた。
昨年9月、部下が同僚に相談し発・・・・続きはこちら
駐屯地広報室によると、幹部は2014年11月、演習でジープ型車両を運転していた部下1人が道を間違えたのをとがめて鉄帽の上から素手でたたき、暴言を浴びせた。15年3月から9月下旬には駐屯地内の事務所で部下3人を大声で怒鳴るなどの不適切な指導で精神的な苦痛を与えた。
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