長時間労働の是正に向け、神奈川県は「残業時間が月80時間超の職員ゼロ」とする独自の目標を設定し、4月から全庁的な取り組みをスタートさせた。月100時間とする国の基準より厳しい「過労死ライン」を上限とし、成果が上がっていない事業を廃止するなどして目標達成を目指す。黒岩祐治知事をトップとする働き方改革推進本部が、3日に決めた。
県によると、知事部局を中心とする職員約7600人のうち、1カ月の残業時間が過労死の労災認定基準「月80時間」・・・・続きはこちら
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