名古屋北部青年ユニオン  2012/8/13~

職場のお困りごと、相談しませんか?
私たちは、共に学び行動する労働組合です。
ひとりじゃない、一緒に生きよう!

訴訟促されたのに労災記録不開示…石綿関連疾患で死亡2人の遺族、国を提訴へ

2018-05-12 | 労働ニュース
 国による石綿(アスベスト)被害の救済手続きを受けられる可能性があるため国に提訴を促されたのに、裁判を起こせるかどうかの確認に必要な労災記録の開示を拒まれたとして、石綿関連疾患で死亡した元工場労働者2人の遺族が、国に不開示処分の取り消しを求め、近く大阪地裁に提訴する。

 訴えによると、遺族は、兵庫県尼崎市の石綿関連工場で働き、2000、04年に中皮腫で死亡した男性2人の息子ら。2人は死後に労災認定され、いずれも妻が遺族補償を受け取っていた。妻はすでに亡くなっており、息子らは今年3月、国家賠償訴訟の提訴を⇒続きはコチラ・・・・

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 教諭230万円着服か 懲戒免... | トップ | 無責任なヤツほど出世する残... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

労働ニュース」カテゴリの最新記事