国による石綿(アスベスト)被害の救済手続きを受けられる可能性があるため国に提訴を促されたのに、裁判を起こせるかどうかの確認に必要な労災記録の開示を拒まれたとして、石綿関連疾患で死亡した元工場労働者2人の遺族が、国に不開示処分の取り消しを求め、近く大阪地裁に提訴する。
訴えによると、遺族は、兵庫県尼崎市の石綿関連工場で働き、2000、04年に中皮腫で死亡した男性2人の息子ら。2人は死後に労災認定され、いずれも妻が遺族補償を受け取っていた。妻はすでに亡くなっており、息子らは今年3月、国家賠償訴訟の提訴を⇒続きはコチラ・・・・
訴えによると、遺族は、兵庫県尼崎市の石綿関連工場で働き、2000、04年に中皮腫で死亡した男性2人の息子ら。2人は死後に労災認定され、いずれも妻が遺族補償を受け取っていた。妻はすでに亡くなっており、息子らは今年3月、国家賠償訴訟の提訴を⇒続きはコチラ・・・・
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