[ロサンゼルス 19日 ロイター] - ファストフードの米マクドナルド<MCD.N>で働く低賃金の労働者は、来週開かれる年次株主総会に合わせて最低時給15ドルの実現と労働組合を結成する権利を求める大規模な抗議活動を展開する。同社の最近の好調な業績にも誘発された形だ。
労組が支援するデモ活動組織「15ドルへの闘い」は19日、抗議行動は25日にシカゴのファーストフード店労働者によるストを皮切りにスタートすると発表した。同日にはイリノイ州オークブルックのマクドナルド本社で、26日に開かれる年次株主総会に向けた2日間の抗議活動が始まる。主催者は、オークブルックの抗議活動は以前より大規模で
米マクドナルドの従業員、年次株主総会に合わせ大規模デモ計画
労組が支援するデモ活動組織「15ドルへの闘い」は19日、抗議行動は25日にシカゴのファーストフード店労働者によるストを皮切りにスタートすると発表した。同日にはイリノイ州オークブルックのマクドナルド本社で、26日に開かれる年次株主総会に向けた2日間の抗議活動が始まる。主催者は、オークブルックの抗議活動は以前より大規模で
米マクドナルドの従業員、年次株主総会に合わせ大規模デモ計画
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