福岡県那珂川町立福岡女子商業高校の校長(61)が、50代の男性教諭に対してパワハラ行為をしたとして、町教委が文書訓告処分にしていたことが2日、分かった。
町教委によると、校長は昨年6月ごろ、教諭が担当していた研修の計画案を批判し、大声で「給料をいくらもらっているのか」といった趣旨の発言をした。その後、会議で別の教員を大声で指導する姿にも教諭は威圧を感じたという。
教諭は昨年7月以降、2度の病気休暇を取り、同12月に町教委に申し立てた。処分は3月31日付。町教委の担当者は「指導すべきことと関係のないことを大声で発言していた事実などからパワハラと認定した」と説明
福岡女子商高、校長がパワハラ 那珂川町教委が処分
町教委によると、校長は昨年6月ごろ、教諭が担当していた研修の計画案を批判し、大声で「給料をいくらもらっているのか」といった趣旨の発言をした。その後、会議で別の教員を大声で指導する姿にも教諭は威圧を感じたという。
教諭は昨年7月以降、2度の病気休暇を取り、同12月に町教委に申し立てた。処分は3月31日付。町教委の担当者は「指導すべきことと関係のないことを大声で発言していた事実などからパワハラと認定した」と説明
福岡女子商高、校長がパワハラ 那珂川町教委が処分
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