今年も残すところあと1か月あまりとなったので、来年の手帳を買ってみました。
ここ何年も能率手帳ゴールドを使い続けています。ただ、去年からコロナ禍の影響でライフスタイルも大分様変わりしたので、来年はいつもと違う手帳にしてみたくなりました。あれこれとオンラインショップで手帳を眺めてみたものの、使い終わった手帳を何年かは保管する都合上、能率手帳と同じサイズであることだけは譲れない条件でと考えました。ただ、能率手帳は独特なサイズなので、サイズ重視だと能率手帳シリーズかモレスキンなど限られた選択肢の中で選ぶことになります。いろいろ悩んだのですが、能率手帳も表紙にこだわらなければダイアリーページはいくつかのバリエーションがあると気付き、さほど変化はないかも知れませんが能率手帳3を購入しました。
月間ページが普通の月間カレンダーのレイアウトになっている手帳は久し振りです。これだけで気分が変わり、見通しが良くなった気さえします。週刊ページは能率手帳ゴールド同様の時間目目盛り付きのレフト式なので、日々の使い勝手も安心です。
が、折角今回初めて買って満足しかけていた能率手帳3ですが、何と今年で廃番になってしまうそうです。後継品は能率手帳1かNOLTY ライツ3とのこと。NOLTYライツが能率手帳と同じサイズだとは知りませんでした。しかし、能率手帳1だと月間ページがガントチャート式になりますし、ライツ3だと週刊ページに時間の目盛りがなくなってしまうので、能率手帳3が好きな方には難しい選択を迫られることになりそうです。
来年1年間は能率手帳3と過ごしながら、再来年以降のことを考えたいと思います。手帳選び一つで、自分の2年先まで考える良いきっかけが得られました。
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