LUMIX BASE TOKYOに申し込んだレンタルのレンズが届きました。
到着した梱包をほどいて取り出すと、レンズポーチに入ったレンズが出てきました。今回レンタルした製品は
いろいろなレビューで評価の高い「LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.」(以下、LIECA 15mm)と「LEICA DG SUMMILUX 9mm / F1.7 ASPH.」(以下、LEICA 9mm)です。
キットレンズの「LUMIX G VARIO 12-32mm / F3.5-5.6 ASPH. / MEGA O.I.S.」を中央に据えて、左にLEICA 9mm、右にLEICA 15mmを並べると上のようになります。LEICA 9mmは一見大振りですが、フルサイズのレンズと比較したら驚異的な小ささだと思います。
同じ並びで、前玉から見た感じは上掲のような感じです。LEICA 9mmはフィルタ径55mm、LEICA 15mmは46mmです。開放絞りF1.7の明るいレンズにも拘わらず、このレンズサイズの小ささは本当に感動します。(大事なことなので2回書きました)
まずは手持ちのG100DにLEICA 9mmをつけてみました。フルサイズ換算で18mmの超広角レンズにも拘わらず、レンズフィルタが取り付けられるのはうれしい仕様です。(レンタル品にもサードパーティ製の保護フィルタがついていました)
フードも装着するとこんな感じです。
外観はこんな雰囲気です。G100Dは小さなカメラですが、なかなか風格が出ますね。鏡筒がプラスチックなのでもっとちゃちな印象を受けるかと思いきや、直径がそこそこあるので、レンズの質感以上に立派に見えます。
お次はLEICA 15mm。同じくG100Dに装着するとこんな感じです。
LEICA 15mmはサイズ感的にG100Dにベストマッチですね。金属鏡筒に加え、絞りリングやAF/MF切替スイッチがついているところも高級感があって好感が持てます。LEICA 15mmの高級感に引っ張られてG100Dまで高級に見えてきます。
LEICA 15mmのフードはいわゆる「フジツボ」型です。フード装着時はゴムキャップのようなレンズキャップを使います。
フード付きでLEICA 15mmをG100Dに取り付けるとこのような外観になります。結構格好良いですよね!
レンタル品を開封しただけですが、もうすでにオンラインショップで発注しそうなくらいの満足感を得ました。
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