今日は、三男・良三朗を保育園に送り、市議会に登庁。
依頼された案件について処理しました。できるだけ速やかに対応するように心がけてはいますが、このところ、きちんと対応できているか、やや不安を覚えること多し。
さて、今日は、自民党女性局長を務める髙階恵美子参議が、大分県看護連盟の会長、幹事長とともに日田に入られ、済生会日田病院の看護部長、同連盟の玖珠・日田支部長、幹事長(ともに済生会日田病院の看護師長)と一緒に、意見交換をさせていだきました。場所は、済生会日田病院応接室。職員として使用していた部屋が、とても懐かしく感じました。
髙階参議は、最初に、病院職員の被災状況を確認され、該当する職員への長期的なメンタルフォローが必要なことなどをアドバイスされました。私からは、日田市内の被害状況や市が総理に提出した要望事項を説明し、看護の現場を知っているからこそのお話や東日本大震災での経験、さらには自民党観光産業振興議員連盟の事務局長をお務めの立場からの助言など頂戴しました。その中で、日田を選挙区とする衛藤代議士はもちろん、お隣の大分3区・岩屋代議士が観光振興の面からも積極的に発言してくださっていることをお聞きしました。また、「本当に深刻な状況の人は声も出せない」「言われたことだけをやるでは、災害支援にはならない」として、積極的な対応が必要であることを学びました。
続いて、大分県西部保健所と日田市総合保健福祉センター「ウェルピア」を訪問。同行させていただきました。
保健所では、医療チームの活動や避難所支援に係る保健活動などに関して、県庁本庁のバックアップ体制、医師会とのスムーズな連携について、所長から詳細なお話が伺えました。また、限局的な被害であったため、通常業務を続けながら、100%の災害対応を行うことの難しさや5年前の災害の経験が活かせた部分の話もありました。ウェルピアでは、日田市の健康保険課長から、県との連携がスムーズだったことへの感謝の言葉がありました。
昨日、髙階参議は、朝倉市を視察され、災害現場をご覧になられたようでした。大鶴の山腹崩落や夜明の橋梁流失を見ていただこうと思いましたが、時間の都合上、久大本線の花月川鉄橋の崩落現場を見ていただきました。
ここをJRの列車が通れない影響の大きさをご理解いただく国会議員が増えたことは、日田市にとっても大きな力だと確信します。忙しい中、日田に足を運んでいただき、看護職員を激励、日田の現状に熱心に耳を傾けてくださり、数多くのアドバイスをいただいたことに、心から感謝いたします。
今日の大分合同新聞には、地域にお住いの方から現場を見てほしいとの要望を受け、足を運んで確認した内容が、二つの記事となり、載っていました。これも、大きな力となります。
(相談者から提供。丸の内町)
(上宮町、林道山際線。直下に人家あり)
上宮町は、大きな被害を受けた地域でありますが、平成24年7月の九州北部豪雨を受け、翌年3月に着工し、平成27年秋に完成した砂防ダムがあります。今回の豪雨災害では、その効用がしっかりと発揮されたことを確認する写真をいただきました。
原形復旧にとどまらない改良復旧が必要なことは、市民の願いでもあり、会派・新世ひたでもしっかりとその声を届けることが必要だとの認識です。今日は、私から言うまでもありませんが、髙階参議にもお伝えさせていただきました。人命を守るために必要な事業が、しっかりとその役割を果たしていることを広く伝えていくのも、私の仕事だと思いました。
依頼された案件について処理しました。できるだけ速やかに対応するように心がけてはいますが、このところ、きちんと対応できているか、やや不安を覚えること多し。
さて、今日は、自民党女性局長を務める髙階恵美子参議が、大分県看護連盟の会長、幹事長とともに日田に入られ、済生会日田病院の看護部長、同連盟の玖珠・日田支部長、幹事長(ともに済生会日田病院の看護師長)と一緒に、意見交換をさせていだきました。場所は、済生会日田病院応接室。職員として使用していた部屋が、とても懐かしく感じました。
髙階参議は、最初に、病院職員の被災状況を確認され、該当する職員への長期的なメンタルフォローが必要なことなどをアドバイスされました。私からは、日田市内の被害状況や市が総理に提出した要望事項を説明し、看護の現場を知っているからこそのお話や東日本大震災での経験、さらには自民党観光産業振興議員連盟の事務局長をお務めの立場からの助言など頂戴しました。その中で、日田を選挙区とする衛藤代議士はもちろん、お隣の大分3区・岩屋代議士が観光振興の面からも積極的に発言してくださっていることをお聞きしました。また、「本当に深刻な状況の人は声も出せない」「言われたことだけをやるでは、災害支援にはならない」として、積極的な対応が必要であることを学びました。
続いて、大分県西部保健所と日田市総合保健福祉センター「ウェルピア」を訪問。同行させていただきました。
保健所では、医療チームの活動や避難所支援に係る保健活動などに関して、県庁本庁のバックアップ体制、医師会とのスムーズな連携について、所長から詳細なお話が伺えました。また、限局的な被害であったため、通常業務を続けながら、100%の災害対応を行うことの難しさや5年前の災害の経験が活かせた部分の話もありました。ウェルピアでは、日田市の健康保険課長から、県との連携がスムーズだったことへの感謝の言葉がありました。
昨日、髙階参議は、朝倉市を視察され、災害現場をご覧になられたようでした。大鶴の山腹崩落や夜明の橋梁流失を見ていただこうと思いましたが、時間の都合上、久大本線の花月川鉄橋の崩落現場を見ていただきました。
ここをJRの列車が通れない影響の大きさをご理解いただく国会議員が増えたことは、日田市にとっても大きな力だと確信します。忙しい中、日田に足を運んでいただき、看護職員を激励、日田の現状に熱心に耳を傾けてくださり、数多くのアドバイスをいただいたことに、心から感謝いたします。
今日の大分合同新聞には、地域にお住いの方から現場を見てほしいとの要望を受け、足を運んで確認した内容が、二つの記事となり、載っていました。これも、大きな力となります。
(相談者から提供。丸の内町)
(上宮町、林道山際線。直下に人家あり)
上宮町は、大きな被害を受けた地域でありますが、平成24年7月の九州北部豪雨を受け、翌年3月に着工し、平成27年秋に完成した砂防ダムがあります。今回の豪雨災害では、その効用がしっかりと発揮されたことを確認する写真をいただきました。
原形復旧にとどまらない改良復旧が必要なことは、市民の願いでもあり、会派・新世ひたでもしっかりとその声を届けることが必要だとの認識です。今日は、私から言うまでもありませんが、髙階参議にもお伝えさせていただきました。人命を守るために必要な事業が、しっかりとその役割を果たしていることを広く伝えていくのも、私の仕事だと思いました。