実は、昨日、喉の腫れと痛みから熱を出し、一日、臥せってしまいました。豆田や丸の内の被害状況を確認し、お見舞いに伺いたかったのですが、申し訳ありません。
今日は、体調も回復し、午前中、会派「新世ひた」の石橋議員・居川議員・三苫議員と一緒に、被災箇所視察および避難所訪問。まず、7世帯14人が避難生活を送っている夜明振興センターを訪ねました。空調設備のない避難所からの受入れが可能ですが、その動きはあまりないようでした。
次に、大鶴地区の瀬部踏切周辺の日田彦山線沿いを歩いて視察し、護岸がえぐられ、遮断機が倒され、道路が陥没し、線路のレールが曲がるという被害状況を確認しました。それから、多くの方の避難所となっている大鶴公民館を訪問し、「飲み水、農業用水を確保してほしい」「指揮系統に精通した人を配置してほしい」「電気、携帯電話などのライフラインを早急に復旧してほしい」「復旧の見通しを示してほしい」など、避難生活を送る方々の生の声を聞きました。
午後は、1時から議会報編集委員会に出席。非常時ではありますが、通常の仕事を止めるわけにもいきません。第119号は、広報ひた8月1日号とともに全世帯に配布されます。続いて2時から、市議会全員協議会。今朝の災害対策本部の会議資料、昨日の防災担当大臣への説明資料をもとに被害状況の報告を受けました。JR久大本線は本日から、吉井駅またはうきは駅と日田駅間のバスによる代行輸送が始まりましたが、JR日田彦山線は道路も通行止めのため、代行輸送も困難な模様。大鶴地区はもちろんですが、夜明地区の公共交通にも大きな影響を与えると思います。また、これまでは議員個人または会派での動きでしたが、発災から1週間が経過する今後は、常任委員会ごとの情報収集に入ります。これから、かなり大きな金額の復旧・復興予算を扱うこととなりますが、「災害だから仕方ない」「非常時だから当たり前」ではなく、現場をきちんと自分の目で確認しておくのは、議員として当然の行動だと思います。
会議の後は、再び、会派で現場へ。再度、大鶴地区に入り、被災状況を確認。先週金曜日に、飯田議長と二人で見た場所よりも、さらに奥深く、現場を見ました。県道を鶴河内、上宮、鶴城と登って行きましたが、私の身長よりも高い岩が、かなりの高さからいくつも転がっていました。ぞーっとしました。
明日も、会派の議員とともに、市内の被災場所を訪ねます。
今日は、体調も回復し、午前中、会派「新世ひた」の石橋議員・居川議員・三苫議員と一緒に、被災箇所視察および避難所訪問。まず、7世帯14人が避難生活を送っている夜明振興センターを訪ねました。空調設備のない避難所からの受入れが可能ですが、その動きはあまりないようでした。
次に、大鶴地区の瀬部踏切周辺の日田彦山線沿いを歩いて視察し、護岸がえぐられ、遮断機が倒され、道路が陥没し、線路のレールが曲がるという被害状況を確認しました。それから、多くの方の避難所となっている大鶴公民館を訪問し、「飲み水、農業用水を確保してほしい」「指揮系統に精通した人を配置してほしい」「電気、携帯電話などのライフラインを早急に復旧してほしい」「復旧の見通しを示してほしい」など、避難生活を送る方々の生の声を聞きました。
午後は、1時から議会報編集委員会に出席。非常時ではありますが、通常の仕事を止めるわけにもいきません。第119号は、広報ひた8月1日号とともに全世帯に配布されます。続いて2時から、市議会全員協議会。今朝の災害対策本部の会議資料、昨日の防災担当大臣への説明資料をもとに被害状況の報告を受けました。JR久大本線は本日から、吉井駅またはうきは駅と日田駅間のバスによる代行輸送が始まりましたが、JR日田彦山線は道路も通行止めのため、代行輸送も困難な模様。大鶴地区はもちろんですが、夜明地区の公共交通にも大きな影響を与えると思います。また、これまでは議員個人または会派での動きでしたが、発災から1週間が経過する今後は、常任委員会ごとの情報収集に入ります。これから、かなり大きな金額の復旧・復興予算を扱うこととなりますが、「災害だから仕方ない」「非常時だから当たり前」ではなく、現場をきちんと自分の目で確認しておくのは、議員として当然の行動だと思います。
会議の後は、再び、会派で現場へ。再度、大鶴地区に入り、被災状況を確認。先週金曜日に、飯田議長と二人で見た場所よりも、さらに奥深く、現場を見ました。県道を鶴河内、上宮、鶴城と登って行きましたが、私の身長よりも高い岩が、かなりの高さからいくつも転がっていました。ぞーっとしました。
明日も、会派の議員とともに、市内の被災場所を訪ねます。