箕面の続きです。
最初は、エリマキツチグリ 外皮がエリマキみたいになってるからト思っていたけれど胞子の出口の周りの白いわっかガエリマキの語源らしい。
ヒナツチガキ 概ね1円玉~500円玉大
シラタマタケ
カットしたら脳みそみたいな感じ
ようわからんの サクラタケ?
コブリビロードツエタケ 傘の表面にも柄にも産毛があったりする。
シロアンズタケ
スジオチバタケの老成菌
ウスヒラタケ
イロガワリキヒダタケ 襞のあるイグチの仲間 傷つけたら青変する。
腐生植物のホンゴウソウ これは2cm位ノ小型でした。落ち葉の中に生えてると見つけにくい。
※ オリンパス TG-5 FD-1
キノコの案内で箕面に・・・ 最近雨が多めじゃけんなんぞかんぞ生えてて退屈しないからええんよね。
という事でキノコです。案内のキノコでトビイロホウキタケです。雨の後でなんだかみずみずしく見えます。
なんかわからんもん 痛んでないからそれなりにきれいに見えます。
カビじゃ無くてテングノメシガイの寄生菌かな・・・
アイタケの出始め
苔の中のちっこいの なんか癒される系
ベニヒガサっぽいがえろう赤いな・・・
アオスキンタケ・・・ いや全部柄の色が違うからアカエノズキンタケかもしれんな・・・ でもアカエは大きいって何かで読んだことがあったが・・・ はて?
ベニヒガサ
アカスジシロコケガ 目が青いからアメリカ人じゃな。
ミドリネグロフトメイガかな? 地味な割にきれいに見えます。
※ オリンパス TG-5 FD-1
鳥は何の情報も無いけれど、なんとなく服部緑地にいってみたりして・・・ 早い話ただの暇つぶしかな。木陰で椅子にに座ったままって楽でええよね。
という事で尾の短いサンコウチョウです。これは座ったままで撮れないからあんまし撮ったりしない鳥。上のほう向いてるのつらいしめんどくさいもんね。たまにええかなと思ってレンズ向けてみたり。
コルリの幼鳥かメス 幼鳥かな・・・ この鳥も瞳AFが良く効いてる感じ
キビタキのメスかな・・・
ヤブサメ 遠い暗いちっこいのによく動いて撮りにくい・・・ この鳥は。瞳AFが効いたり効かなかったりしてる感じ 目もちっこいし木の裏や葉っぱの陰で見えなくなったりするからよけいに見失うのかもね~。
シジュウカラ 暗くて遠いけれど瞳AFが良く効いてる感じ
このくそ暑いのに子育てがんばっています。
※ EOSR6 EF300mmF2.8×2テレコン クロップ
トビイロホウキタケ Ramaria cyanocephala (青い頭のホウキタケの意味).が生えてるっつうて教えていただいたので見に行きました。
という事で和名 トビイロホウキタケ 老菌だと柄が茶色だからか・・・ 鳶色って何か阿保みたいな名前じゃね。ラテン語直訳のほうがよっぽどかマシじゃ。
先っちょ青いのは青っぽいが、もちょっと時期が早ければよかったかな・・・
ツチグリとかっぽいな・・・
割ってみたら・・・ 未熟のグラバっぽいのが詰まってます。
スジオチバタケみたいな雰囲気じゃけどでっかいんよね。
コツブタケ
コイヌノエフデ
クチベニタケ
ヤブレベニタケ
サンコタケじゃなくて4本足のヨンコタケ 姿は、さんこたけの足が1本多いかんじ。 腕?が基部から4本に分かれて出てるヨツデタケっつうのもあるみたいじゃけどね。
※ オリンパス TG-5 FD-1
その他のキノコや虫などです。
最初は、やたら生えてた白いキノコ 柄にささくれ模様がないからなんじゃろと思うけれど、これもドクツルタケなんかな? 違うかもしれないが・・・ 小型で柄にササクレが無いみたいなので一番似てるのはシロタマゴテングタケみたいです。ドクツルタケと同じ成分のαマニチンなど含み猛毒種です。
毒ついでにカエンタケ 猛毒菌ですが、まだちっこくて成人一人前ぶん無いですね。
シロヒメウテナタケ
シロホウライタケ 最初柄が白くて老成したら柄の下半分くらいが黒~こげ茶色に変わる。
粘菌でムラサキホコリの一種 適当に胞子が抜けてええ感じ。
オオモンシロナガカメムシ 主に地べたを這ってることが多いカメムシ
フタモンウバタマコメツキ
イタドリの一種の花
ツユクサ
センニンソウ
※ オリンパス TG-5 FD-1
EOS R6 EF100 f2.8 マクロ
ハイイロオニタケって japonica なんて名前がついてるのにいままで見てなかったかな・・・たぶん。時には地質の違うところも見に行かないとあかんね。
という事でハイイロオニタケです。オニタケが灰色っぽいだけじゃな・・・ まあ そりゃそうじゃね。
抜いてみた。まだヒダが見えないな・・・
タマゴテングタケモドキ
シロオニタケモドキ
ミドリニガイグチ
キイロフウセンタケ?
キアミアシイグチ 大きい画像だと柄が網状の模様。
チャムクエタケモドキ?
シロオニタケ
※ オリンパス TG-5 FD-1
EOS R6 EF100 F2.8 マクロ
サザナミイグチがあったって教えていただいたんで見に行きました。滋賀県には、生えるらしいけれどそのたの地域ではあんまし見ないらしい珍菌って家の光協会のキノコ図鑑に載っています。まあ珍しいと言っても旨いわけでも無さそうですが・・・ 見てないものは、とりあえず見たいから万博のヤツガシラほっといてこっちゃを身に来たりして・・・
という事でサザナミイグチです。まあ普通っぽい地味な感じのキノコです。滋賀県じゃなくても生えてますな。コガネイグチに似てて柄がつるっとしてて模様がありません。このキノコ花崗岩質の土壌を好むのかな?
管口に傷つけてみたらほんのり茶色っぽく変色します。
半分に割って放置してたら管口の変色は濃くなって柄の断面は黄色が濃くなってきます。
ようわからんけどカワムラフウセンタケかな?
傘の裏がええ感じ 虫も食わないキノコなのか・・・ まあきれいじゃから良し!
ダイダイイグチ 自分としては、久しぶりじゃから・・・ 箕面の生える場所が行きにくくなったもんね。
ブドウニガイグチ 苦いキノコ。
管口は白っぽくて傷つけたら茶色っぽく変色。
半分に割ったら・・・
※ オリンパス TG-5 FD-1
久しぶりに服部緑地の徘徊に・・・ 椅子に座ってるだけじゃから徘徊でもないかな。ヤブサメがおるっつうたんで暗いところでのカメラの使い方の練習が目当てじゃったかな午後は、特に暗くて光学ファインダーならもうや~めたっつうくらい暗い中で撮りました。そんな暗さでも鳥みたいに写るのがえらいアルな。訂正:ホワイトバランス変更してみました。RAWファイルなら後からどうにでもなります。
という事でなんかわからんもん 姿はウグイスみたいでくちばしは黒で足は、ピンクとか肉色っぽい、媚斑がないんよね。ウグイスも媚班はあるし・・・ 何なんじゃろ?
でヤブサメ 暗いし良く動くから撮りにくいね。今回 ISO 6400 SS120~150くらいで撮った。
クロップ使って鳥が大きく見えたら瞳追ってるか動物認識してる感じはする。 目のあたりはピントがきてるかな。どっちか言うと逆光で暗いわりにマシかな。
いつもの超ウルトラスーパーめっちゃんこ大トリミングです。
コルリの幼鳥かな?
足がピンクっぽくて大足じゃけん
媚班の前のほうがバフ色とかわからんけれど明瞭で足がピンク色っぽいしエゾビタキ 訂正;エゾムシクイあたりかな・・・ 暗くて色がよく出ないけれど・・・
これもエゾかな???
ヘビキノコモドキ
ケショウハツとかイロガワリハツとかのたぐいかな? ベニタケの仲間もようわからんね。
※ EOS R6 EF300mm F2.8×2テレコン