今日は、猪名川公園の散歩に・・・ まあ 何を探すにも自力ではしんどいんじゃけれど、強力な助っ人のイノシシ2号さんが居ますんで金魚のウンチよろしく後を歩けば何か」かんか見つけてくれます。
と言うことでツツジコブハムシです。ムシクソハムシの一種で結構探しにくい。とまってる葉っぱに触れるとすぐにポロリと落ちて行方不明になるもんね。ほお~!
ニイニイゼミ
ヨツスジトラカミキリ
チビクワガタかな・・・ 実物は、1.5cmくらいじゃったか・・・ こういう形ってゴキブリ!
何かわからん
アカシマサシガメ
27日のはっきりわからんかった粘菌は、どうも成長途中じゃったみたいです。1日経ったら成熟したのも増えてきて正体がわかったかな。日本変形菌類図鑑によると形状も似てきたし 長さ1.5mm タマタマの部分(子嚢)0.7mm 柄は、基部が黒く子嚢の近くが白いんでシロモジホコリでええのかなと思います。
画像下部の方の子嚢の割れたのがそんな感じ。未熟なのは、すんごい小さくて ん・・・何なんじゃろと思いました。まあ 経験不足なんじゃろね。
カットしても薄皮まんじゅうみたいで中身は、胞子がぎっしり・・フンホコリ(粘菌)
これもアカカミノケホコリ(粘菌)かな?
キウツボホコリ 都市公園にも生えるもんなんじゃね~。
ベニヒダタケかな・・・
ウツボホコリ
ミドリスギタケ
※ オリンパスTG-5 FD-1
昨日の粘菌の様子見に猪名川公園に・・・
最初は、アカカミノケホコリみたいなのの変化見に・・・ 木の根っこにあった白いのは、消滅。昨日有った周辺の草に雨の跳ね返りで泥で汚れたようなのがくっついています。良く見たら・・・ やっぱしちっこいよね。1.5mmも無いかも・・・
エダナシツノホコリかな? ちょっと貧弱じゃが・・・
こっちは只のツノホコリっぽい。
コカタホコリあたりと見間違って撮ってた・・・シロモジホコリのカビたか干からびかけみたいなの。割れてるのは、何となくモジホコリの割れ方じゃもんね。
小さいカメラのモニターだとようわからんで撮ってたけどちょっとガッカリ シロモジホコリが悪い訳では無いけれど・・・
シロウツボホコリ?
スミスムラサキホコリかな・・・ 5~6mmくらいじゃから サビムラサキホコリもこの大きさのちっこいのもあればどっちかわからんが・・・
コツブタケ断面 何か蹴飛ばされてたみたいなのをカットしてみたのん。
※ オリンパスTG-5 FD-1
虫の先生がアカホシテントウを捕まえたっつうんで見に行きました。園内をうろうろしてたら虫の先生が粘菌っぽいのをめっけたので撮ったり・・・ 公園では、倒木とかすぐに片付けてしまうんで、あんまし見つからないんよね。 あっそう!
ということでアカホシテントウから・・・
虫のついでで・・・エグリゴミムシダマシじゃったか・・・
粘菌です。5mmもなくてせいぜい1.5mmくらい以下 スカシカミノケホコリは、先に行くほど細くなってるし、これは赤っぽいからアカカミノケホコリあたりじゃなかろうかと思います。
未熟
これは別のかな? 未熟すぎて何なのか?
フサヒメホウキタケじゃった?
コツブタケ
ニセショウロの仲間 ヒメカタホコリとかそう言うたぐい。
ツノマタタケ
※ オリンパスTG-5 FD-1
虫の先生がフウノミタケ見つけたんで猪名川公園に見に行って・・・ んでからコマタケも見つけてくれたんで、おらはそれ撮っただけ。他にも探せばええんじゃろけど、気力が沸いてこないし。草や葉っぱ見ても虫なんかもよう見えないんよね。後で服部緑地も行こうとしたら・・・あまりにも暑くて何かしんどいんで中止。 じゃけん2種類だけで・・・ 帰って体をシャワーで冷やしてアイス食ったらやれやれ これからの季節は、何かと大変。
訂正: フウの実から生えたキノコは、和名フウノミタケじゃ無いみたいです。m(_ _)m
最初は、関西では割と見ないと言うコマタケです。
傘の裏傷つけたら赤い血のような色に・・・ しばらくしたら黒くなった。
幼菌
何となくマゴジャクシみたいな形。
訂正: 次は、フウの実に生えるフウノミタケです。ちょっと古くなって何か糸状の物が生えています。ネットしてみたら何かちょっと違うようです。フウの実に生えた違うキノコなのか? 何種類かあるのか? とりあえず一般的に言うフウノミタケじゃ無いみたいです。
おまけの虫 ハナムグリの一種 似たようなのが3種ほどあるみたいじゃけど、どれがどれかわからんね。
カナブン
※ オリンパスTG-5 FD-1
自分で行ける服部緑地の徘徊に・・・ 雨の後じゃけんキノコ見るくらいしか無いけどね。キノコも出た痕跡はあるけど雨が降りすぎなのか痛んだのが多かったな。
と言うことでキノコ よく目立つのんで・・・ オオシロカラカサタケ
何かわからんもん ちっこい。
ニクウチワタケ
オニイグチじゃなくてクロニガイグチじゃろかと思うけれど自信なし。 イグチは、ややこしすぎる。
明日くらいに出てきそうな・・・
何のホコリタケなのか??? 表面が崩れて訳わからん状態。 小枝でたたけばホコリがいっぱい・・・
以前ツヤマグソタケが出てたあたりに出てたキノコ 何となく似てるような全然違うような・・・
※ オリンパスTG-5 FD-1
アカイカタケの様子見をかねて箕面徘徊に・・・ アカイカタケは、気配も無し。 なかなか気難しいよね。 ついでに歩いてみたけれど、前日の大雨で打たれたキノコがわずかにあるだけでした。
その中で気にしていなかったキノコでアカカバイロタケがありました。見たことあるような無いような・・・ これって認識したのは、初。 まあ 世の中そんなもん
毎年生えるところに生えてたからドクツルタケやとおもうんじゃけど柄の模様が薄い。
傘の裏がこげ茶色のイグチ
カットしたら・・・コゲチャイロガワリあたりが近そうじゃが・・・
キクバナイグチの一種
何かわからんもん あんまし痛んでないキノコ撮って遊べたらそんでええのかも・・・
名前聞いてたけど忘れたな・・・ ま そう言う歳頃。
※ オリンパスTG-5 FD-1
青緑色のキノコの続きです。干からびかけたのや幼菌しか撮れてなかったキウロコテングタケが生えていました。単純に予定外の収穫と喜ぶ。
と言うことでキウロコテングタケです。 傘が開いて時間が経ってないのは、キョンシーの閨みたいなのを連想します。
幼菌
かけているけれど古くなったら傘が薄黄色
キイボカサタケのきれいな黄色のがあった。
色あせたのが多いけど、これは黄色
カレバキツネタケも痛んで無くてきれいじゃった。
スミゾメヤマイグチ 以下3個
シロスズメノワン
コイヌノエフデ
何かわからんもん 直径0.5mm以下くらいこげ茶色の樽形で胞子のようなのが出て終わりみたい。
ホソエノヌカホコリ 粘菌
※ オリンパスTG-5 FD-1
5月下旬から6月初旬に出てくる青緑色のキノコを待ってて今年は、春と言うか初夏というかの時期のは出ないのかなと初冬のの時に期待じゃな・・・と思ってたら7月に入ってから青緑のん生えてるで~っつうて糸電話が・・・
と言うことで青緑色のキノコです。ワカクサタケに似てるけれどより青色味が強いんよね。で傘も柄もヌメリだらけ・・・ 傘経1~2cm
で古くなったらこんな色に・・・ この辺は、ワカクサタケに似たようなところがあるよね。ワカクサタケの近縁種なのか変種なのか・・・ ヌメリガサ科のキノコっぽい。
何かわからんイグチ
ゴムタケ 出るときは、たくさんじゃから丁寧に撮ってなかった。見に行くと無かったりする。
幼菌
アシボソノボリリュウタケじゃった? クラガタかな? まあ そのような物。
以下 何かわからんもん
これは高さ2cmくらい
※ オリンパスTG-5 FD-1
虫の先生からクロオビツツハムシおったで~っつうて糸電話が・・・ 雨降りそうじゃけど、猪名川公園の所まで出かけて来ました。雨嫌いじゃけれど見たいと思えば行くよね。
ということでクロオビツツハムシです。見てない虫が見れるのは楽しいね。
※ オリンパスTG-5 FD-1
今日も服部緑地の徘徊に・・・ 特に目当ては無いけれど雨が降ったから何ぞ出てないかなと思って散歩。このキノコの名前は、クロフクロタケが一番似てるかな。 本土にも生えるみたいじゃけれど図鑑にも載ってないしあんまし見ないもんね。
と言うことでたぶんナカグロモリノカサみたいなキノコです。出て時間が経ってないのでまあまあきれいです。チップの堆肥の上じゃけん発育もええね。
暗いので懐中電灯で照らして撮りました。ハラタケの仲間っぽいね。新しいのにツバが見当たりません。傘の縁に膜も痕跡も無いもんね。
こんなのから出てきます。ナカグロモリノカサってこんなタマゴみたいなのから出てきた? ナカグロモリノカサじゃ無いのかもね。もしかして外来種のキノコ?
外来種のキノコ? もしかしてフクロタケとちゃう~? つうたら・・・ちゃうやろ。言われたけど環境で大きさや色合いも違うからなんとも・・・ でかいけれど断面は、フクロタケやんね。
ヘビキノコモドキ 名前が悪すぎるよね。 何となく・・・
ニガクリタケのような違うような・・・ ナラタケとかナラタケモドキあたりっぽい。
シロススホコリ
コフキトンボ
※ オリンパスTG-5 FD-1