虫の先生からヒラタグンバイウンカを見つけたっつうて糸電話が・・・ 今日も気温36℃らしいんで出かけて熱中症でひっくり返ったら」あかんからエアコンつけて休んでたんじゃけどね。 う~ん どうするか・・・ ちょっとだけならええかなと思って見に行きました。
と言うことでヒラタグンバイウンカです。この虫色合いのせいかピントが合わないんよね50枚くらい撮って無いと困るから無理に残したのが3枚だけ・・・ マクロ付いてる思って確かめなかったら24-105が付いてたのも大失敗! 写真もボケてるし人間もボケてるな。 オリンパスTG-5もほとんどピントが合わない。
何か何となく撮った雑草の花 この花は,ピントが合うからピントが合わないのは、虫の色合いのせいなんかな?
アサガオ
※ EOS-R6 EF24-105mm F4
オリンパスTG-5 FD-1
暑いからゴロゴロしてることが多いけれどたまに動かないと足腰弱る思って運動のつもりで箕面に・・・ キノコも標本のつもりで撮ることが多かったけれど風景的にも撮ってみようと思って買ってからほとんど使わなかった役立たずレンズのEF24-105mm F4を引っ張り出してきて撮ってみました。う~ん とっても下手くそじゃね。
と言うことで一番見栄えがした傘経が20cmくらいあってでっかいと思ったけれど只のツルタケ・・・かな?
ザラエノハラタケ
ヤマドリタケモドキ 柄に網目模様があります。
苦いのっぽい。
シロイボカサタケ
コウモリタケ 今のところ何の役にも立たないキノコじゃが・・・
コウボウフデの幼菌 密集しています。
キイロイグチ
コテングタケモドキかな・・・
カッパツルタケ 今年のは、えろうちっこくて貧相な・・・
オレンジ色 ハナガサイグチじゃったかそんなもん。
アメリカウラベニイロガワリ 背景がボケたのがええと言われたからそのように撮ったつもり どう撮っても大して変わらんし、ええかどうかわからんね。
何かわからんもん
チチタケ
※ EOS-R6 EF24-105mm F4
虫の先生からの糸電話の続きです。
ヤマドリタケモドキ・・・ これは、毒が無くて食えるキノコらしい。
広義で言うと日本産ポルチーニ ヨーロッパ産とほぼ似た味。
柄に編み目が被さったような模様がある。官孔は最初白っぽく傷つけると薄い茶色に変色、カットしたら肉は、ほぼ白く変色しない。キノコの良いにおいがする。古くなると官孔は、黄色みを帯びてくる。
ここまで大きくなるとグロい。
ムラサキヤマドリタケ 紫とか一見毒々しいしいけれどこれも食えるキノコ 日本では、ヤマドリタケモドキより上の扱いとか・・・
スミゾメヤマイグチっぽい。
コタマゴテングタケモドキ(仮称)と呼ばれてるものかも知れないらしい。ツバが黄色っぽい。
キタマゴタケ タマゴタケ同様食えるらしい。赤いタマゴタケも食えるけれど旨いとは思わない。ごくほんのり感じるえぐ味のような感じが気持ち悪いと思う。←個人の好み。
キアミアシイグチ 傷付けたりすると濃いAI入りに変化青変性が強い。
アカヤマドリ 食えるらしいけれどどっちか言うと不味いみたい。カラアゲにしたら食えるとかかいてあったような・・・
イロガワリホコリタケ えろう皺の無いノウタケと思ってたが近くで見ると違うような・・・
※ オリンパスTG-5 FD-1
昨日良く歩いたから疲れて・・・今日は、エアコンの中でゴロゴロ三昧、昼寝三昧と思ってたら何故か虫の先生から糸電話が・・・ キノコがゴニョゴニョとか言うんで、今日もキノコ見物に出かけました。
と言うことでキノコです。テングタケっぽいけれど、えろう色白 見た目ヒメコガネツルタケにヒダをくっつけたみたいな感じ いったい何者?
足長なアメリカウラベニイロガワリっぽいけれど・・・
撮る方向で柄も傘の裏もきれいなバライロ。 亜高山地帯でも無いのに・・・ バライロウラベニイロガワリの近縁なんかなら危ないよね。まあ 何となく危なそうな雰囲気じゃから食わない方が良さそうじゃね。アメリカアウラベニイロガワリ傘の裏がこんなのもあるみたいです。
これも色白 ツバあるし・・・
う~ん 何となくとっても苦そうな・・・
ヘビキノコモドキ?
※ オリンパスTG-5 FD-1
7/17 箕面のキノコ徘徊の残り物です。
アメリカウラベニイロガワリ 半分に割った切断面とか傘や柄に傷つけるとすぐに濃い紺色に変化します。
何となくブドウニガイグチっぽいが・・・ 古いのでわかりにくいね。
オリンパスTG-5で撮ったのは、こうしてみるとアオイヌシメジっぽい感じにみえます。
ツルタケの仲間っぽいが・・・ カッパツルタケっぽい。
キクバナイグチ 4種くらいに分別したらしいが・・・
上のと違うのか? 若いだけか?
ツバ無いからナラタケモドキにしてたらカオリツムタケかもと言われました。採取して傘の裏のツバの具合の確認やグローブの臭いっぽいとか確認せんかったんよね。慣れと横着。
イロガワリキヒダタケ
イロガワリハツ? そんな様な名前のもんかと・・・
※ EOS-R6 EF100mm F2.8
蒸し暑いのでエアコンつけてゴロゴロしてたら「・・・キノコの先生からヨソオイツルタケが生えてるみたいなんで見に行くけど行く? っつうて糸電話が・・・ いくいく! っつうことで箕面に出かけました。
と言うことでヨソオイツルタケです。 これって初見なんよね。
ポルチーニの日本産版でほぼ同等品のヤマドリタケモドキです。柄に網目模様があって新しい成長しきって無いのは、傘の裏が概ね白色で傷つけると薄い茶色に変化する。 柄を割って見える肉は、白く変色性は無い。
ムラサキヤマドリタケ 傘の裏が白っぽく柄は、地肌が紫色系統の色で網目模様がある。肉は、白く変色性は、無い。
ムラサキホウキタケ
テングツルタケじゃったか・・・ まあ概ねそのようなもん。
オオツルタケかな? 柄がダサガサしてないが・・・
ミドリニガイグチ
※ EOS-R6 EF100mm F2.8
箕面のキノコ見て帰ってると・・・農業公園にギンムクドリが居てるっつうて糸電話が・・・ 4時半頃に家に着く予定なんで現地に行くのは、5時過ぎじゃな・・・ 明日にしたい所なんじゃけど、どうするか・・・ でも明日は、雨 鳥がおるときが確実に撮れるとき・・・ 珍しいわけじゃ無いけれどこっちゃで撮れるときは、なさそうじゃもんね。 自転車で行けるから遠くに撮りに行くより楽でええやん う~ん 行くか!
と言うことでギンムクドリです。 裏の方に飛んで行ったのであきらめていたら虫の先生が見つけてくれて撮れました。キノコ撮影モードのワンショット 自動追捕無し 動物認識と瞳検出無し クロップも無し 思ったより暗かったのかfvモードで撮ってたらISO 20000になってました。おまけに逆光やし・・・ 輝度ノイズでザラザラ ノイズ多めに撮ったからかなり塗り絵的。まあ 撮れただけマシじゃと思っておこう。
※ EOS-R6 EF300mm F2.8×2テレコン
今年は、6月に乾きすぎたのか箕面方面のキノコの出がすこぶる悪くてたぶん出てないじゃろな・・・と思いながら見に行きました。ヒメコンイロイッポンシメジやアカイカタケやカゴタケの時期やのに予想通りめぼしいものは、出てませんでした。おもろないよね。
と言うことで・・・ 貧相なタマゴタケ ちっこいんよね。
モエギビョウタケ
カサヒダタケ
ツバキの実の殻に生えてたキノコ
アワタケかな。
チチタケ
雨で色落ちしたアイタケ
キツネノハナガサみたいじゃけれど、傘の真ん中付近が赤っぽく無い。
何かわからんもん
※ EOS-R6 EF100mm F2.8
オリンパスTG-5 FD-1
今年もミカワクロアミアシイグチが出てきました。マウスに注射でどんなに薄めても全部死んでしまって致死量がわからないと言うほどの猛毒種です。箕面は、鹿やイノシシが多くてイグチやテングタケやらすぐに食ってしまうんよね。でもこいつらもミカワクロアミアシイグチだけは、食わないみたいじゃね。ナメクジも食わないみたいじゃし・・・ 食ったらあかんってわかるんじゃろね。毒成分は 主に2-ブチル-1-アザシクロヘキセンイミニウム塩で環状イミニウムと呼ばれる分子構造の毒素のようです。ヒアリのピペリジン系の毒素が構造的に近そうな・・・
と言うことでミカワクロアミアシイグチです。付近に10本以上あったかも・・・ じっくり観察出来て良かった。
柄の部分 編み目が二重になってるとか・・・
官孔の部分 新しいのは下記のような色 古くなったら薄赤茶色に変色。
官孔は傷つけると焦げ茶色に変色。カットしたら最初赤い部分は、白っぽく 徐々に薄赤色に色づいてきて5~10分くらいで赤茶色に変色。
概ね20~30ふんくらいで下記のように黒だけに変色します。
※ EOS-R6 EF100mm F2.8
オリンパスTG-5 FD-1
雨後のキノコを期待して箕面の粘菌は、ちっこいのが見つかりませんでした。雨に打たれたような跡はありました。大きくて目立つのだけ。
ということでツノホコリ 新しいときれいじゃね。
タマツノホコリ
ィフシススホコリ
クダホコリ
テングツルタケの雨に打たれたのかな?
不明菌
なんちゃらツノタケとかそのようなものだと聞いたけれど名前忘れたし・・・ 右向いて左向いたら忘れる年頃!
やっぱしミヤマザラミノヒトヨタケのザラザラの部分鱗片がだつらくしたもんじゃなかろうかと思う。ネナガノヒトヨタケじゃなくて・・・
えろう苦いの・・・ ニガイグチかな?
※ EOS-R6 EF100mm F2.8
オリンパスTG-5 FD-1