7~8月に掛けて連日気温36℃でほとんど雨も無かったので林床は、カラカラの乾燥状態でキノコもほとんど無いらしいのでず~と夏眠状態でした。超久しぶりの箕面です。
高さ2cm程の笠が濃紺のキノコです。ヒメコンイロイッポンシメジっぽいけど微妙に違うよね。柄が明るい青みたいな色じゃし・・・ 北陸のきのこ図鑑には、似たようなのが何種類か載ってるけどね。イラストなんで何なのかわからんね。アオエの何々とかのたぐいかな?
何かで見たことあるような無いような・・・
不明菌
フウセンタケの仲間っぽいが1.5cm~2cmくらいでちっこいんよね。
これも何かわからんもん。
アカイボカサタケ
アシナガイグチ?
ケショウハツ
ウラベニガサ
タマゴタケ
ミヤマベニイグチ
コブリビロードツエタケ
※ EOS-R6 EF100mm F2.8
今日もキヌオオフクロタケをめっけたっつうて糸電話があったんで見に行きました。キヌオオフクロタケは何年か前に甲山で見て以来見てなかったから久しぶりです。食えるらしいけれどウラベニガサ科なんでちょっと・・・ それに まあ天然物は、キノコムシの幼虫でも平気で食うくらい元気が無いと無理じゃね。
と言うことでキヌオオフクロタケです。笠が開いてから雨が降ってないので笠に鱗片というのか毛のような物が生えています。
ちっこい方。
※ EOS-R6 EF100mm
オリンパスTG-4 RD-1
体温を上回る様な猛暑が続いていたので夏眠状態でしたが、糸電話でウッドチップの上にクロフクロタケっぽいのが生えてるって教えて頂いたので久しぶりに出かけました。古いウッドチップの上に新しいウッドチップを山積みしてたので、もう出ないと思ってたけれど、新しいウッドチップにも菌糸があったのかもね。
と言うことでクロフクロタケみたいなのです。以前見たのよりちっこいけれど時期と環境が違うからこれも有りなのかな?
少し離れてシロフクロタケっぽいのが生えていました。
※ EOS-R6 EF100mm F2.8
オリンパスTG-5 FD-1