今日は、温いので猪名川の散歩に・・・
最初は、左岸下流のシマアジの所に・・・
今日は、飛んでくれたから良かったアル。高いカメラみたいにきれいには撮れないけれど写ってます。
あんまりせんパタパタしてくれたけど向きがね~。
シマアジ撮ってたら猪名川のチョウゲンボウが帰って来ました。 かなり上空・・・ 今年も営巣してるんかの? チョウゲンボウ♂も気まぐれで♀に乗ったばっかりに子育てとかめんどうに巻き込まれてお気の毒じゃね~ おみゃぁ~もじゃろ! ん・・・ もう忘れてたけど・・・
シマアジも飽きて猪名川の土手を徘徊。河原見ながら上流の方に・・・ノビタキおらんね。 田能遺跡の所まで来たら・・・ カメラマンが居ててキジが下流に飛んだっつうて教えてくれたんで、河原見ながら下流に歩いていると・・・ 近くで コッコ~~! キジも鳴かなければ見つからないのにね。
※ EOS7DMark2 300mmF2.8×1.4と×2テレコン
運動のつもりっつうか散歩のつもりっつうかみたいなもんで服部緑地に暇つぶしに・・・
中池の所まで来たら知り合いが何か撮っていました。 オシドリがおるけどグチャグチャの中から出て来ないとか・・・ ちょっとだけ撮ってみました。まあ おるっつうだけじゃけどね~。
オシドリには、違いないが・・・
植物園に行ったらしだれ桜が咲いていました。
ほんでからルリビタキの所に行ったらさっきまでおったけど・・・ 5分くらい待ったけれど出て来ないんであきらめて・・・ シメの所に行ったらヒヨドリがレンギョウの花を食っていました。
温うなって子供さんも春休みで公園を元気に走り廻ってるからシメは、しんどいかな・・・と思ってたら・・・ 猪名川にシマアジがおるっつうて言ってきたので転進です。
と言う事で今年初シマアジです。
まあ 似たようなもんじゃし・・・
ベニバスモモ 同じ花でも食えないもんの花よりも食いもんの花を見る方が楽しいよね。 あっそう!
※ しだれ桜 SONY RX100M2 ベニバスモモ オリンパスTG-5 FD-1
その他 EOS7DMark2 100-400mmF5.6
300mmF2.8×2テレコン
キジでもおったらええなぁ~なんて思いながら猪名川の土手を徘徊 キジは、出て来なかったけどね。
と言う事で猪名川です。セイヨウカラシナが復活していました。 何となく春が来た感じがしますな・・・ 川の中の葦原は、無くなっていました。 オオジュリンも期待出来そうにないし・・・ 今年のノビタキも無理かな・・・
コサギ
カワセミ
ヨシガモ 真逆光だととってもノイジーじゃな。
今日のメインは、只のモズ 背中は、灰色味が強くなってきてるように思うが・・・
写り具合のテストじゃけん。
※ 菜花はオリンパス TG-5
その他 EOD7DMark2 300mmF2.8×2テレコン
天気予報では、暖かいそうなんで箕面をほっつき歩いてきました。 久しぶりの山道は、ややきつかったけど・・・
ビジターセンターのミスミソウやキクザキイチゲの付近でアネモネチャワンタケでも無いかと探したけれど落ち葉が多くて判りませんでした。 カタクリが一輪だけ咲いてました。
キクバナイチゲ
ミスミソウ
ガードレールを見てみたらウシカメムシが居ました。
長さ2mm未満 幅0.5mm前後 どれくらいまで成長するのか??? チビハナゾウムシみたいな姿ではあるが・・・
ムラサキナガカメムシのちっこいの
トガリアミガサタケの黒いのん 10cmあまり ブラックモレルっつうのかな?
これは、半分くらいの大きさ
帰り道に林道にクロジが降りてきていました。
※ 鳥は、EOS7D 100-400mmF5.6
その他は、オリンパス TG-5 FD-1
続きで・・・ やっと春のキノコが出始めました。
トガリアミガサタケです。これはよく成長してて10cmくらいあった。
これは、3cmくらいでちっこい。
ウラベニガサが大群で生えてた。
ウラベニガサの裏 特に赤いとも思えないね。
タンポタケ 何種類かあるんじゃが何タンポタケかわからんね。
寄生されたツチダンゴの中は、スカスカ
Stromatinia cryptomeriae スギ黒点枝枯病菌の完全世代
杉の葉の落ち葉に生えたチャワンタケ
タマキクラゲ? 違った」?
ミイノモミウラモドキ
傘の裏
クロハナビラニカワタケ? 色がやや浅いが・・・
クロサイワイタケの一種 何が幸いなのか??? 訳判らん。
※ オリンパスTG-5 FD-1
箕面にシャグマアミガサタケみたいじゃけれど色とか変わったキノコが生えてるっつうんで便乗させてもらって見に行きました。
と言う事で問題のキノコです。こんな色のシャグマアミガサタケ見た事無いし・・・ ヒグマアミガサタケは、いんな色のがネットに出てるけれど形状がちょっと違うんよね。トビイロノボリリュウタケと言うよりシャグマの色違いと言う方が近いが・・・ 何じゃろね。
オオシャグマタケ(ホソヒダシャグマアミガサタケ) Gyromitra gigas (Discina gigas (Krombh.) Eckbladでした。
何かわからんキノコ クリイロムクエタケとかタマムクエタケとかの何チャラムクエタケというあたりに近そうな感じ
裏は、こんなん
チャワンタケの一種 キクラゲみたいな弾力は無くて硬くもろい。
アラゲキクラゲかな・・・
粘菌の休眠体のようです。最近雨が多いけれどまだ目覚めない・・・
エノキタケ
柄がコゲチャ色
フクロキクラゲ?
フユヤマタケじゃろか? 違う?
上と同じ
キクラゲにしたらえろう黒っぽいし・・・アラゲかな?
クロハナビラニカワタケに見えるけれど色が薄い。
※ オリンパスTG-5 FD-1
モクレンの花殻とかから生えるチャワンタケでCiborinia gracilipes (キボリニア グラキリペス)和名無しと言う名前のキノコが生えてたで~っつうて教えて頂いて・・・ でもそれだけ見に行くには、ちょっと遠いんで、まずは手近な服部植物園で探してみようっつうことになりました。
ツバキも生えてるから判りにくいけれどモクレンの花殻の落ちてた辺りを探しました。ツバキンより水平に開いているのが結構あったけどね。 これかな~?
つばきんは、お椀型じゃけど若いと言うかちっこくてもより開いています。これでええと思うんじゃが、合ってるのかどうなのかわからん。
このハクモクレンの下にあったけどね。真ん中は、オオヤマレンゲの花と似てるね。昔々、和歌山の大峰山 八経ヶ岳っつう所まで見に行ったけどね。似たようなものなら公園のんでええよね。
服部植物園のルリビタキ まだおった。 古い方のレンズとカメラしか持ってこなかったけん手持ちミラーアップで撮りました。ちょっとだけマシ?
ラクウショウ? 誰かがこんな感じで撮ってたからまねして撮ってみたけれど、特におもろくもおかしくもないアルね。 食いもんの方がええわ。
これは、スモモの花 実がなったら食えるからこっちの勝ちじゃな。
体調が大丈夫かどうか診るのも兼ねてコッパグレ釣りに行きました。ちょっと気になるのは、釣りの場合地震があると釣れないと言う言い伝えがあるんよね。 でも予約してたし天気良さそうなんで海見に行くだけでもええやんと思って行ってみました。
思ったより風と波があって船が左右に30~40mくらい大きく振れます。こうなるとマキエと刺し餌が合わないんよね。 グレの場合餌が合わないと当然釣れません。 ・・・と前講釈しといて・・・
地震のせいかなぁ~?と思うくらい当たりもなくて・・・向こうの船は、3人おったみたいじゃけれどまったく食わなくて終了1時間くらい前にどっか行ってしまいました。 退屈するほど間を置いて待望の当たりが・・・
待望のコッパグレ~! とりあえず丸坊主はまぬがれました。
同行のn氏もアタリが・・・
別のんで
帰りの風景
釣果 何と2人でこんだけしか釣れませんでした。 今までで味わった事のないくらいな最悪の釣果じゃじゃね。
まあ 気晴らしになったからええけど・・・
んでから帰って作った海鮮清蒸 ウロコ、内蔵、エラを取って・・・そのままだと蒸し器に入らないので半分に切って切れ込みを入れて・・・にがり塩を適量まぶし細切り生姜半分を乗せて紹興酒を振り掛けて18分蒸しました。蒸し上がり1分前に残りの細切り生姜、細切り白ネギを乗せ蒸し上がったら煙が出始めるくらい熱したゴマ油掛けて出来上がり。 ほんとは、ピーナツオイルじゃけれど良質のが無いんで・・・
蒸し汁掛けた方が旨そうに見えたかな・・・ この中華風蒸し物ってあっさりして旨いんよね。煮物、焼き物、蒸し物の内これが一番旨いアルな。
ちなみに二番目がアクアパッツア 3番目が沖縄風の塩煮 4番目が和風の醤油煮
明日は、アクアパッツアとアヒージョ作ってみるかな・・・ おい! じいさん! また太るで~! はいはい
アヒージョは作ったけれどすぐに食ってしまって写真撮るの忘れてた・・・ こんがり焼いたバタールと一緒に食ったら中華風蒸し物と同じくらいかそれ以上に旨かったけどね。あっそう!
グレのアクアパッツァ タカノツメは、普通入れないけれど辛みが好きやけん入れた。プチトマトも甘みがあるけど・・・ まあええよね。
旨いのは旨いんじゃけどね~ 味としては、中華風蒸し物の方がはるかに上じゃね。 じゃけん西洋人より中国人の勝ち~!! そうなのか! たぶん・・・
グレの真子も入れた。
※ オリンパス TG-4
らぼちぼち服部緑地にもトガリアミガサタケが出てるんじゃなかろうかっつうことで見に行きました。
と言う事でトガリアミガサタケです。出たてでちっこいけれど、まだ怪獣ナメクジラに食われてないからきれいです。
ツバキンの近くにあった何かわからんチャワンタケ 見た感じの形状は、タルゼッタ カティヌスのちっこいのに煮てるけど、大きくなる迄には、踏みつけられるじゃろな・・・
ツバキキンカクチャワンタケもたくさん出始めていました。
イタチタケみたいなキノコ 傘裏が白っぽくて散生してるから違うと思うが・・・
キクラゲの裏側 明るい方向に透かして見た・・・
ちっこい直径2mm未満程度の微小チャワンタケとかサラタケの仲間 図鑑を調べても載ってない。まあ 食えそうにも無くて毒にも薬にもなりそうにないもんて誰も研究しないわな・・・ そりゃそうじゃろ~!
ウスバシハイタケかな・・・
裏側が似てるから・・・
上のに煮てるけれど裏が違うから・・・シハイタケとかそのあたりのたぐいのキノコっぽいが何なのか??? 老成化してるだけ?
クロコブタケ?
小鳥の森のルリビタキ
レストハウス前の梅林の梅とメジロ 旧型7Dでも明るければピントが合いやすいよね。画素数が少ない分輝度ノイズも少ないから良い面もあるな。
※ 鳥は、EOS7D 100-400mmF5.6(旧)
キノコ オリンパス TG-5 FD-1
箕面にクロジ撮りの案内に行ったら最初さっぱりでなくて・・・ やっと出てきたら♀ そのうち時間切れで終了。 じゃけんちょっとだけアルよ! 遅くなったけれど、一応記録じゃけん。
と言う事でクロジ♀ 写ったままだとこれくらい。
超ウルトラスーパー大トリミングしたらこんなん 7DMark2が壊れたんで(Error01表示)でAF不能でシャッターも押せない。 修理見積もりしたら費用が約58,000円 今の買値の約半分・・・ もうようけ使ったから他のシャッターユニットやらミラー周りも痛んでるじゃろから新品が買える値段の半額かけて修理は、アホ臭いっつうことで、また買いました。
EOS-Rで・・・おらは、景色なん興味無いから好んで撮らないけれど虫やキノコにええかな鳥はクロップとか使ってともとも思ったけれどEVFのタイムラグがありすぎで鷹の飛び物の捕捉困難だったという記事読んで・・・ ほれにワンショットで秒8枚、サーボで秒5枚程度のシャッターじゃどもならんもんね。 キヤノンのフルサイズミラーレスも鳥の場合は、まだ時期尚早じゃなと言う結論に・・・ まあ どうせオモチャじゃけん。
ミラーアップせんでも手持ちでこれくらいに撮れれば、こんでええし・・・
※ EOS7DMark2 300mmF2.8×1.4テレコン 全部手持ち