今朝はタバサねーちゃんは、調子がいいようです。
ひめちゃんと一緒に、諏訪神社の向こうの高台を歩いて、山上城を廻って帰りました。
山上城からの帰り、常広寺の駐車場、少し前から花桃がきれいに咲いています
常広寺の駐車場の花桃が咲いてるから、もしかして花桃街道(みどり市東町)も咲いてるかな?
昨日、下見がてら出かけて見ました。
国道122号線、花輪⇒で花輪・水沼線(銅山街道)に入ります。
しばらく行くと、花輪駅のそばにクラシックな目立つ家があります。
道の反対側には駐車スペースもあります。
ちょっと寄り道です。
渡良瀬川の河川敷、広い。
公園でも作ってるのかな?
個人のお家のようですけど、史跡(?)のポールと説明板もあります。
今泉嘉一郎、日本の近代産業の発展に功績のあった人なんですね
郷土の偉人の記憶を、しっかり残しているのです。
花輪駅入口を過ぎてしばらく行くと、山門があります。
車で入れそうです。
慎重に入ります。
あちゃあ、行き止まりです
左側に空き地があります。
Uターンできそう
でも、せっかくだからちょっと探検
石畳の道、銅山街道の面影っぽい
右の方は、インパクトがあります
如意輪観音かな?
合掌
向こうの建物は、東支所(旧東村役場)です。
花桃が咲いてる
突き当たり正面には、大きな文字塔の青面金剛です。
突き当たりを右に、線路が見えます。
渡良瀬渓谷鉄道が、境内を通ってる
庚申塔があります。
庚申塔の先には階段です。
桜の向こうには山門です。
行ってみたいけれど、上の道から行くしかないかな?
ここは曹洞宗・祥禅寺です。
『ぐんまのお寺・曹洞宗Ⅰ』(平成14 上毛新聞社)によれば、
境内の墓地には開基の蜷川将監の墓がある。蜷川氏は沼田の真田昌幸の家臣で七百石の武士であった。その他に公儀彫物師の高松又八郎邦教や石原吟八、初代から三代までの石原常八などの彫刻師たちの墓がある。また、童謡「金太郎」「浦島太郎」「うさぎとかめ」「大黒さま」などを作詞した童謡の父石原和三郎の墓がある。
帰りにでも寄れたらいいな
とりあえず、初期の目的地に行きます
何とか銅山街道に戻ります。
花輪宿・上宿ですって
この間は中宿と本宿は確認しましけど、上宿は見落としてました
花輪宿は上宿・中宿・本宿からなっていたのですね。
糸井鳳助の生家です。
彼は、2世十返舎一九だそうです。
どんな作品を残したのかな?
次には、石原和三郎の生誕地です。
もう生まれた家はないのかな?
敷地の外のようだし。
まもなく踏切です。
大きな小夜戸・大畑花桃街道の案内があります
踏切を渡ります。
無料駐車場には、多くの車と人の影です。
花桃街道、きれいに咲いてます
(つづく)
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