* コーギーな生活へようこそ *

ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

懐かしいお尻。

2020-12-25 | うぃる(コギ♀)

クリスマスの夜です。

今日も変わらずの毎日です。

でも、そんな毎日が有り難いです。

 

クリスマスの夜にナンデスガ…

カイヌシ、2kg程肥えてました…

コロナ太り解消したと思ってたのに、

気が緩んでたのか…完全に油断しとりましたぜ…。

節制の、年末年始となりそうです~(*´ω`)

 

 

うぃるの懐かしいお尻の写真が出てきたので。

那須のお宿のラ・ピステさんのJさまが、

後ろ足、前十字靭帯断裂してしまったうぃるの為に…

ボボボ…のケツ毛周り(太もも辺り)を、

「関節保護の為のサポーター」を装着しやすい様に…と、

カットしてくださった日の写真

(J様はカットの技術もお持ちなの

懐かしくて…愛しくて…

 

本当にJさまには、沢山たくさん助けていただきました。

感謝しています…!

 

本当に、うぃる…居ないんだよなぁ。

 

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背中は語る~うぃる編

2020-11-13 | うぃる(コギ♀)

これは…2018年、

晩秋北海道旅から帰宅した直後の背中。

 

楽しい旅が終わり、

夢の様な時間の終わり。

現実に引き戻され、

いつもの定位置に陣取って、ちょっとムクれている、うぃる(笑)

…懐かしい…お尻

 

 

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今日は、うぃるの日。

2020-08-14 | うぃる(コギ♀)

一年前の今日は、朝から台風の影響があり、

酷く蒸し…晴れたかと思えば大雨、変なお天気の日でした。

 

そんな中、うぃるを送り出しましたっけ。

1年は、あっという間な気もするし、

とても長かったようにも感じます。

そして、命日までの1ケ月間が一番、精神的に厳しい…と感じました。

 

治療や、選択した事への苦しみも全部、

受け入れながら、でも、これからも後悔するのでしょう。

でも、それが命と向き合う…という事なのでしょう。

 

ここまでの1年は…

うぃるが居た季節と現在を重ね、

対比しながら…居ないことを確認する、1年でした。

ちゃんとした決別の為の期間の1年…とも言えるのかも。

 

ここから先は、どんなに振り返っても…

うぃるの居た1年ではなく、うぃるの居ない1年を重ねていくだけ。

 

もう、うぃるに頼らずに、

しっかり…カイヌシが己の足で歩く道、ですね。

 

ねーさんの豪快さ、忘れないよ。

ねーさんの潔さ、いつも胸に在るよ。

ねーさんの悪女姿、ウチじゃ伝説になってるよ。

暑いから、涼しい写真をチョイスねっ

 

うぃるという入れ物に入った、その「存在」

姿かたちを失くしてしまったけど…。

 

1つの命として、尊敬しているよ。

ずっと、忘れないよ

 

そうだ、せがーるも しおりも、

頑張ってるよ

 

 

 

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今日は…うぃるの誕生日♪

2020-07-09 | うぃる(コギ♀)

今日は、うぃるの誕生日でした。

 

 

一緒に迎える事の出来なかった、14歳です。

一年前の今日、

祈るような気持ちで13歳を迎えました。

 

今思えば…うぃるにとっての犬生最後のシャンプーも、

この7月9日でした。

あの日、カイヌシは最後のシャンプーだなんて思いもしないで、

洗っていたような気もするし、

「これが最後」と…何処かで覚悟をしていたようにも思います。

短い犬生の中で、

洗ってあげる事の出来る、シャンプーの回数。

それは…とても貴重な数です。

そのことを思う時…切なくなりますね。

もっと、もっと、

もっともっともっと、

その重ねる1回1回を…大切にすれば良かったのに。

カイヌシはいつも、愚か者です。

 

 

手元から離れて行こうとするとき、

側に居たいと、側に居て欲しいと思っていたけれど、

(もし、生まれ変わりがあるとして…)

送り出して、今、

こうして深く心の中の想いと対峙すると…

自由に、うぃるらしく、何ごとにも束縛されることなく、

うぃるがままに、飛び出して行って欲しい。

こちらを気にすることなく、振り返ることなく。

前だけを見て。

…そう、素直に、偽りなく、心から願っています。

(言われなくても、うぃるはそうすると思うけどね!…笑)

共に過ごせた時間が宝物だったから、

カイヌシはそのことで、もう…充分です。

 

うぃるがすべてを忘れてしまっても、

カイヌシがちゃんと憶えているから、大丈夫。

どの季節も…

賢さも、優しさも強さも(悪女っぷりも)…

その表情、しぐさ…香り…も、全部。

うぃる、ありがとうね

 

そして。

 

うぃるをこの世に…、

…輝く命を与えてくれた、

式部母さん、本当にありがとう

 

 

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この窓辺を使わなくなってから。

2020-06-24 | うぃる(コギ♀)

うぃるが…

この窓辺を使わなくなってから…

もうすぐ、1年が経過します。

 

 

せがるんは、そんなにこの窓辺を使わないのですが、

しおりは…

来ると必ず、ここに居ます。

懐かしい、うぃるの背中を想うのでしょうか。

あ…、

寝た…

 

 

 

ツマグロヒョウモンの幼虫たち、

元気にすくすく育っています。

3匹はもう終齢。

間もなく蛹になる頃です。

そして、先日蛹になった2匹は…

いつの間にか羽化し飛び立っていったようです。

気が付いたら、抜け殻だけになっていました。

羽化を見れませんでしたが、無事飛び立ったことを知って、

とても嬉しくなった日でした

 

 

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本当ならば…。

2020-05-26 | うぃる(コギ♀)

昨年、6月2日…。

 

うぃると行った「最後の旅」に合わせて、

※上の文字をクリックいただくとそのお話に飛びます!

出かけられたらいいな、と思っていたのです。

 

ですが…緊急事態宣言は解除されたものの、

県をまたいでの移動はまだまだご遠慮くださいの状況下。

 

うぃるとの思い出が脳裏に浮かびますが…

今は、まだまだ緊急事態宣言抜けたばかり。

浮かれまくって次の波を呼び込む訳にもいきません。

 

ここは日本人として、守らねばなりませんね。

大切な人たちが居るからこそ。

そして、「守りたい」その思いは、きっと巡り巡って

知らぬ誰かをも守る事になる。

 

自分本位にならずに、

ここは慎重に過ごしたいですね。

 

 

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月ちゃん、ありがと♪

2020-05-13 | うぃる(コギ♀)

 

GW、開かずの間(自室…)を片付けていたら…

うぃるへ準備して開封しただけで使わなかった、

ディスクが出てきました

 

新品未使用。

そうだ…

ディスク命の月ちゃんに……と、忍ばせて送ったら…

こんなに可愛い写真が…

月ちゃん、ありがとう

とても嬉しかったよ。

 

 

犬同士で戯れることしか知らなかった、うぃるが、

ディスクを知ったのは2012年12月のこと。

 

月ちゃんが遊んでいたのを見て、

興味を持ったようでした

 

うぃる…欲しそう(笑)

この、夢中な様子

しまいには…

夢父さまのディスク講習を一緒に(笑)

うぃる、真剣です

そして、よく聞いてます

 

…ただ。

うぃるの特性は、熱しやすく冷めやすい ことでした

うっちーの事も初めだけ面倒見てた…

飽きると、放置プレー…

 

 

出番のなかったディスクちゃん

月ちゃんのお傍に行けて、今は喜んでいるかも~

 

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昨年の今頃の…うぃる。

2020-04-22 | うぃる(コギ♀)

昨年の…今頃の、うぃる。

 

体調も思わしくなかったけれど、

暖かい日には、少し外へ出ての気分転換。

実家から一緒に引っ越してきて、

ここでの9回目の春。

 

そして、うぃるの…犬生最後の春。

動物の感…で、きっと、

もう沢山の季節を越えて過ごすことは難しいと…

何処かで分かっていたのかな、と思う。

 

慣れた庭先で。

嗅ぎ慣れたいつもの春に包まれて、

うぃるは、何を思っていただろう…

 

 

今年は、これまでと同じ春はなかった。

不穏さを孕んで…春…そして初夏へと向かっていく。

それでも、最善の出来ることを今、積み重ねなければ。

そう思いながらの…季節。

ちょっと滅入りがちに感じていた中で知った…

超神ネイガー

 

ナイスなんですけど

 

ごめん剣心…。

今、ネイガーに夢中っス…

マシン・ショッツラーとか、最高なんですけど

テーマソングが欲しい…

 

超神ネイガー 「豪石!超神ネイガー ~見だがおめだぢ~」

 

へばな

 

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うぃる らしい…思い出。

2020-03-10 | うぃる(コギ♀)

うぃるとの思い出のお話も、これが最後です。

 

もう一つだけ…。

最期に向かう日々の中での、忘れられない出来事があります。

これも、これまでブログに記していませんでした。

 

 

ものすごーく、食べることが大好きだった うぃる姉さんが、

何も食べられなくなって、

何度も試行錯誤の末にも、何も受け付けなくなって、

もう…強制的に食べさせることも辛く…。

病院へ治療相談へ向かった際…

「正直、もう安楽死…というところまできている。」

…と告げられたあの日。

見送る、2日前の事でした。

でも、最後に、さいごにもう一回懸けてみましょう…との、

先生提案の治療を試み…

1日だけ…嘘のように食慾が戻った日がありました。

(結課的にこの日食べた品々は、うぃる自ら口にした最後の食べ物になりました。)

 

この時だけは、これまでの元気だった日々のように…

それは少量づつとはいえ、瞳をギラつかせて食べていました。

この世の最期に…美味しいモノは全部口にしてやるぞ…

という意気込みを感じた程でした

今思えば、別れの前の…ほんの一瞬の、

これまでと変わらない、うぃるの生き生きとした姿でした。

(勿論、発作の後遺症の体の麻痺は残っていましたが。

 

そんな姿を目の当たりにして、何も食べれていなかったカイヌシは…

急にお腹が空いてきました。

うぃるの看病の為に籠って暮らしていたカイヌシへ、

友人が送ってくれたポップコーンが有った事を思い出し

 

ポコポコと膨らまし、香ばしい香りを放つポップコーンを

お皿に盛り…抱え…

うぃるの鼻先へ数粒、手に取り差し出してみました。

(お塩をかけていない部分の数粒お裾分けは、我が家の決まり事。)

すると…何を思ったか、うぃる

うぃるの鼻先へ差し出した、手元のポップコーンではなく…

カイヌシの抱える皿へ…

もの凄い勢いで突撃~っ

不意を突かれ…

宙を舞う…ポップコーン!!!

(この時、せがはサークルに居たので拾われずに助かった…笑)

 

結局、数粒しか実際に口にすることは出来なかったけれど。

今、思い返しても…。

流石はうぃる 流石は…食い物番長

皿から奪いに来る辺り…。なさる事が、ちょっと違うぜ

…と、ニヤニヤしてしまうのでした…

↑ うぃる生前最後の写真。

 

辛い思い出も、ニヤッとしてしまう思い出も…

泣いたり怒ったり、笑ったり、困ったりの全てが…

うぃると過ごせたから…こその、思い出

 

うぃる、アンタは本当にあっぱれワンコ…だったよ

 

 

そして…ずっと、大好きだよ…。

 

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思い出のあること。

2020-03-07 | うぃる(コギ♀)

ずっと…ブログに

出せずにいた、

今は亡き、うぃるの写真があります。

 

昨年の1月の終わりごろ。

 

普段は、甘えに来ることはほとんどない うぃるが…

自ら…カイヌシの寝床に滑り込んできました。

その傍らには、安定のせがるーん。

余りにも、うぃるのその甘えた顔が愛しくて、

夢中でシャッターを切りました。

↑ この表情…(*´ω`*)

隣で動いたせがるんに、「今は私が甘えてるのよ…」の、がるるる~

 

諦めた、せがるん…(*´ω`*)

うぃる自身が、たっぷり甘えて…

自らこの場所を立ち去っていくまでの僅かな時間、

幸せなひとときでした…

 

そして、今だから記しますが…この時、

もしかしたら…

別れの時間が…そう遠くない先に…やがて訪れるのかもな…と、

ぼんやり思ったカイヌシだったのでした。

 

もう…二度と味わうことのできない時間だけれど、

ずっとずっと…大切な思い出です。

 

そだね、うっちー。

 

思い出がいっぱい…って、

幸せなこと…なんだよね、きっとね。

 

 

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