書きたいことが、いっぱいです。
それは、この数日に起きた事全て。
そう、それはうっちーの事がメインです。
ですが…、
うっちーの事が有ったからこそ、感じたものがあり、
だからこそ「ソレ」を先に記そうと思います。
そして、お立ち寄り頂いた、
愛犬、愛猫と暮らす方達にも…問うてみたい事柄です。
長くなります、申し訳ありません。
*
まず、このブログにはブックマークという機能があります。
(PC版は左端に、スマホ版ではスクロールした下の方にあります。)
そこには、縁ありお世話になり、
実際に向き合った中で、信頼できる動物病院を載せています。
この度、歯科専門で通っている
動物病院のHPを理由あり、外しました。
その事を記します。
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ここは、現主治医のS先生の知り合いな上、
「歯科専門」との事でご紹介頂く形で通うようになりました。
海外で技術を学び、日本では1位2位を争う技術力だそうです。
まだ、動物医療の中で認知度の低い、
「歯科技術」の普及&技術向上にも努められている様です。
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伺ったのは、うっちー最期の日となった4日です。
うっち―の朝の診察は、止む終えずコギ父に託しました。
うぃるの前歯が出血を伴いグラグラで、
収集つかない状況で不安になり、
「もし空きが有れば」的な思考から、
うぃるの食事を抜いて都内に走りました。
しかし、この日、緊急手術が有ったとのことで、
当日のオペは難しい…との事で、
最短で9日と言われ、予約を取り帰ってきました。
このことは、仕方のない事です。
ただ、その際のT先生の言動に疑問を持ちました。
そして、遡ること昨年10月のオペの際、
「抜いて欲しい」と伝えた歯を先生の判断で残され、
※素人が見ても危い歯と感じてはいました。
どんなにメンテナンスを試みても成果が出ない歯でした。
結果、この状況に陥っています。
健康体で若く、歯の事だけに専念できるのであれば、
それは、専門家の見立てであり、
ギリギリまで歯を活かす選択は
それはそれで、間違いないものなのかも知れません。
ただ、うぃるは今、アルブミンが低い状況にあり、
なかなか改善が見られず、難しい現状です。
合わせて今年12歳。年齢も考慮したい所です。
せっかく行う麻酔処置の際、可能な範囲で有れば、
「未来の明らかな不安材料は最低限取り除きたい」現実が有ります。
この10月のオペの際、うぃるの血液検査を見て、
抜歯は可能ですと話されていたのですが、
この時、歯は残されました。
理由は、お母さん(※ワタシ)、歯磨き頑張っているから。
そう言われて…正直複雑な心境だった事を覚えています。
結果、3ケ月持たずして歯は出血を伴いグラグラです。
また、麻酔処置を行わねばなりません。
腎臓の事も抱えています。
*
話は、4日に戻ります。
余りの歯の状態に不安があり、
※過去に歯が折れた際、歯根が残ってしまった経験が有る。
最短では9日との話。
合わせてこの時、うっちーの病状も読めずで、
※この病院のオペの際には1日仕事になってしまうのです、
離れてるのと、渋滞で。
「抜歯だけなら…、地元のS先生の所で受けても構いませんか?」
※S先生は、この病院を紹介してくださった先生です!
と伝えた所、ガラリ…と空気が変わりました。
「は?(その獣医師の歯科技術について)どの程度の技術か解らないけど?」
「選ぶのはお母さん(※私)。知らない。解らないなぁ。」
「あ、でも6ケ月の定期健診は必要だから」
それはもう、脅しでした。
先生を信頼してなくて放った言葉ではなくて、
色々状況が重なっているから…聞いただけなのに、
その先の会話すら、取り付く島もない状態に。
目が点になりました。
*
思い返せば、過去にも。
他に聞きたい事あるかと聞かれたので…
「腎臓の不安を抱えています。大丈夫でしょうか?」
「だから?」と言われたり。
こうやって威圧して、
運びたいように事を、オペを、運んできたのかな?と、
この日(4日)、思わずにはいられませんでした。
*
こちらでは、歯の抜髄処置等も行って頂いていて、
定期健診※が必要な事も十分理解しているし、
※歯専用のレントゲンでの経過観察が必要!
歯磨きも全力で努力しています。
こちらの歯科の技術力に不安を持った事はありません。
しかし です。
言いたいのは、恨みつらみではなく。
「治療」は、獣医師側の都合全てで行うものではなく、
それぞれの個体の状態は異なる訳ですから、
その時、その時に未来を見据えて、
より、その個体の身体に負担をかけない様な
治療計画って少なくとも必要なこと。
じゃないのでしょうか?
…という事です。
まして、そりゃ素人かも知れないですけれど、
毎日その子の歯を磨き、
歯茎の変化すら認識している飼い主との、
コミュニケーションがとれない…って…
あと、悲しい庶民のお話で恐縮ですが、
麻酔オペには事前検査が必要になるので、
1回、最低で7~8諭吉かかります。
今回の様に「オペ」から「オペ」への、スパンが短くなればなるほど、
動物たちの身体にも、合わせて、
カイヌシのお財布にも負担が増えます。
皆さまはどの様に感じますか?
そのコに良い治療を…
と思うからこその、動物病院の「専門」化が、
逆に治療ありきになってしまう部分があって、
その上、獣医師都合の治療になってしまっているとしたら…。
愛する毛者達の治療について、
宜しかったら、今日だけでも、
向き合って、考えてみていただけたら幸いです。
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闘病生活、応援お願い致しますm(__)m
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ハチワレ好きの貴方…
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