* コーギーな生活へようこそ *

ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

書きたいことがいっぱいです。

2018-01-07 | 飼い主

書きたいことが、いっぱいです。

それは、この数日に起きた事全て。

そう、それはうっちーの事がメインです。

ですが…、

うっちーの事が有ったからこそ、感じたものがあり、

だからこそ「ソレ」を先に記そうと思います。

そして、お立ち寄り頂いた、

愛犬、愛猫と暮らす方達にも…問うてみたい事柄です。

長くなります、申し訳ありません。

 

 

まず、このブログにはブックマークという機能があります。

(PC版は左端に、スマホ版ではスクロールした下の方にあります。)

そこには、縁ありお世話になり、

実際に向き合った中で、信頼できる動物病院を載せています。

この度、歯科専門で通っている

動物病院のHPを理由あり、外しました。

その事を記します。

 

 

ここは、現主治医のS先生の知り合いな上、

「歯科専門」との事でご紹介頂く形で通うようになりました。

海外で技術を学び、日本では1位2位を争う技術力だそうです。

まだ、動物医療の中で認知度の低い、

「歯科技術」の普及&技術向上にも努められている様です。

 

 

伺ったのは、うっちー最期の日となった4日です。

うっち―の朝の診察は、止む終えずコギ父に託しました。

うぃるの前歯が出血を伴いグラグラで、

収集つかない状況で不安になり、

「もし空きが有れば」的な思考から、

うぃるの食事を抜いて都内に走りました。

 

しかし、この日、緊急手術が有ったとのことで、

当日のオペは難しい…との事で、

最短で9日と言われ、予約を取り帰ってきました。

このことは、仕方のない事です。

 

ただ、その際のT先生の言動に疑問を持ちました。

 

そして、遡ること昨年10月のオペの際、

「抜いて欲しい」と伝えた歯を先生の判断で残され、

※素人が見ても危い歯と感じてはいました。

どんなにメンテナンスを試みても成果が出ない歯でした。

結果、この状況に陥っています。

 

健康体で若く、歯の事だけに専念できるのであれば、

それは、専門家の見立てであり、

ギリギリまで歯を活かす選択は

それはそれで、間違いないものなのかも知れません。

ただ、うぃるは今、アルブミンが低い状況にあり、

なかなか改善が見られず、難しい現状です。

合わせて今年12歳。年齢も考慮したい所です。

 

せっかく行う麻酔処置の際、可能な範囲で有れば、

「未来の明らかな不安材料は最低限取り除きたい」現実が有ります。

この10月のオペの際、うぃるの血液検査を見て、

抜歯は可能ですと話されていたのですが、

この時、歯は残されました。

理由は、お母さん(※ワタシ)、歯磨き頑張っているから。

そう言われて…正直複雑な心境だった事を覚えています。

 

結果、3ケ月持たずして歯は出血を伴いグラグラです。

また、麻酔処置を行わねばなりません。

腎臓の事も抱えています。

 

 

話は、4日に戻ります。

余りの歯の状態に不安があり、

※過去に歯が折れた際、歯根が残ってしまった経験が有る。

最短では9日との話。

合わせてこの時、うっちーの病状も読めずで、

※この病院のオペの際には1日仕事になってしまうのです、

離れてるのと、渋滞で。

「抜歯だけなら…、地元のS先生の所で受けても構いませんか?」

※S先生は、この病院を紹介してくださった先生です!

と伝えた所、ガラリ…と空気が変わりました。

「は?(その獣医師の歯科技術について)どの程度の技術か解らないけど?」

「選ぶのはお母さん(※私)。知らない。解らないなぁ。」

「あ、でも6ケ月の定期健診は必要だから」

それはもう、脅しでした

 

先生を信頼してなくて放った言葉ではなくて、

色々状況が重なっているから…聞いただけなのに、

その先の会話すら、取り付く島もない状態に。

 目が点になりました。

 

 

思い返せば、過去にも。

他に聞きたい事あるかと聞かれたので…

「腎臓の不安を抱えています。大丈夫でしょうか?」

「だから?」と言われたり。

 

こうやって威圧して、

運びたいように事を、オペを、運んできたのかな?と、

この日(4日)、思わずにはいられませんでした。

 

 

こちらでは、歯の抜髄処置等も行って頂いていて、

定期健診が必要な事も十分理解しているし、

※歯専用のレントゲンでの経過観察が必要!

歯磨きも全力で努力しています。

こちらの歯科の技術力に不安を持った事はありません。

 

しかし です。

言いたいのは、恨みつらみではなく。

「治療」は、獣医師側の都合全てで行うものではなく、

それぞれの個体の状態は異なる訳ですから、

その時、その時に未来を見据えて、

より、その個体の身体に負担をかけない様な

治療計画って少なくとも必要なこと。

じゃないのでしょうか?

という事です。

まして、そりゃ素人かも知れないですけれど、

毎日その子の歯を磨き、

歯茎の変化すら認識している飼い主との、

コミュニケーションがとれない…って…

 

あと、悲しい庶民のお話で恐縮ですが、

麻酔オペには事前検査が必要になるので、

1回、最低で7~8諭吉かかります。

今回の様に「オペ」から「オペ」への、スパンが短くなればなるほど、

動物たちの身体にも、合わせて、

カイヌシのお財布にも負担が増えます。

 

皆さまはどの様に感じますか?

 

そのコに良い治療を…

と思うからこその、動物病院の「専門」化が、

逆に治療ありきになってしまう部分があって、

その上、獣医師都合の治療になってしまっているとしたら…。

 

愛する毛者達の治療について、

宜しかったら、今日だけでも、

向き合って、考えてみていただけたら幸いです。

 

 

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