今、カイヌシの頭を悩ませているのは、
親子でアレルギー…(=_=)
…その事は、さきほど記しました。
…の他にもうひとつ…。
「クロウリハムシ」です。
テントウムシよりも小さい甲虫です。
（写真は最後に載せますね！）
カイヌシ比較的、虫、大丈夫なので、
嫌な存在…と受け止めてはいませんでした。
初め見た時は、可愛い姿にうっとり
※ボディーがオレンジで、足、瞳、触覚、背中の羽が黒という、
ちょっとお洒落な姿なんです
ですが、その印象は一変します。
初めは数匹みかける程度だったのに、
次来るときは仲間を誘ってやってくるのか…
兎に角、集団できて、食い荒らすのですが、
小さなボディーの割に、大食漢
…腹立つのが、
花や蕾を食い荒します…(=_=)
※葉も勿論食べますが…。
気がつくと、花も蕾も全滅…。
花苗が小さかったりすると、苗木すら枯れてしまう勢い
アンタ等の為に育ててるんじゃないっちゅーの（怒）
そして更に腹立つのが…
鈍いカイヌシをあざ笑うかのように、
人の気配を感じると逃げてくんですよー…
ぶぶぶぶぶ…っと…。
その逃げ方がまた、腹立つんですわー…
テントウムシとかカナブンとかって、露骨には逃げないじゃないですか！
G並みの逃走とでも言いましょうか…。
あからさまな逃走を図るからこそ、なんか余計ムカつく！！！
で。
「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」
という訳で、奴等の生体を調べましたよ
どうやら天敵がいない上に、
繁殖力も素晴らしいので、増えるのだそう。
名前の通り、ウリ科の植物を好む他、
「ナデシコ」や「桔梗」等を好んで食べる…と。
我が家で、今深刻な被害に遭っている植物は、
「デュランタ」です。
他、「死んだふりをする」「思いの外飛行が上手い」等、
小さい割に、逃げる事にゃなかなかの強者で有る事が判明
薬品※も効かない訳ではないが、
※スミチオン、マラソン乳剤等
使用しても更に食べられた等、腹立つ案件もチラホラ。
確実な対策は捕まえて殺す。
飛来する奴等を、根絶やしにするしかないそうです…。
捕獲方法も学び、
素手でも捕獲出来る様になりましたが、
たまに逃げられるので、
※逃げられると、また仲間を誘って来る…
鈍いカイヌシの反射能力を補う、便利な捕獲機も準備
無駄な殺生はしたくない心情ではありますが、
我が家のデュランタを守る為…
パトロールを強化して、
この戦、暫くカイヌシは鬼になりまするっ
※虫の苦手な方はご注意ください！
下記写真が出て参ります！
こんな奴です。
集団で貪り食って行きますよ…
皆さまのお庭でも貪り食われていませんか？
ほんっと、迷惑っ
ムッキー！！
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