そして…
そんな至らないカイヌシへ…
返ってきたメッセージは…
(一部端折ってあります…。)
あぁ、そんな事?すっかり忘れていたよ。
あの時、身体に居ると、
辛かったりそうでなかったりの繰り返しで
ご飯が思う様に食べられなかった。
カイヌシが喜ぶ顔を見たいと思っていたけれど、
ご飯を食べる事が苦痛だったんだ。
カイヌシの気持ちも痛い程伝わっていたけれど、
それに答える事が出来なかった。
あの時の事を気にしているのなら、もう忘れようよ。
なのに何でそんな事を気にしているの?
ボクが旅立つ日が近かったから?
いつもの様にケンカしてぶつかり合ったって、
そんなに自分を責めたりしなかったでしょ?
ボクはカイヌシとともに過ごせた時間が
素晴らしい時間だった事をとても誇りに思っているよ。
後悔という言葉で、過去に縛られるのは辞めようよ。
楽しかった時間を…カイヌシが宝物だという時間を…
後悔で飾らないでよ。
一緒にいた時の様に、
笑い合って、ケンカし合って、楽しく冗談を言える関係でいようよ^^
ボクはカイヌシと一緒にいて色んな事を学んだよ。
色んな関係のあり方があって、
自分次第でその関係を変えられるって事、
一緒にいるだけが大切な訳じゃない。
相手を思いやる気持ちこそが大切なんだって。
みんなカイヌシが教えてくれた事だよ。
楽しい時間は永遠なんだ。
自分次第で、善くも悪くも出来る。
ね?そうでしょ?
僕らはいつでも一緒だよ。
その他にも…
流石は、なちょ犬…
カイヌシを知っているよなぁ…って、
関心してしまう様な言葉が入っていたりして…。
とにかく、泣いてばっかいないで、
自分を大事にして、
笑っていておくれよな…頼むから!
という、神みたいな(笑)言葉が溢れていたのでした。
カイヌシは以前、酷いうつ病を経験していて…
まさに一番ひどかった時期を、ななみ と過ごしています。
しょっちゅう血まみれていたし…
ガリガリに痩せてしまっていたし、
薬も多飲を繰り返していた時期が有ったのです。
だからなのか、
凄くカイヌシの状況を
読み取る事が上手になってしまった、ななみ。
ほんと、苦労ばかりかけたよね。
どんな時も、助けられた…瞳…
まっすぐな瞳に…
今も支えられていること。
だからこそ、笑っていかなくちゃ…って思っています。
「ホント、手のかかるカイヌシでさー」
とか、虹の橋で言ってるかも…(笑)
「残してきたのが、これまた雑魚みたいな2匹でさ…、
※雑魚2匹 → もりし と うぃる
ホント、大変だよ…。」
とか、愚痴ってるかも…(笑)
そうなんですよね…
限界が来た時、どうして良いか解らない時…
こういう部分に頼ってしまう様に思います。
私、本当にネガティブ派なもので…
凄く沢山のことを学んだ様に思います。
sato様は、本当にしっかりなさっているから…
きっと皆から信頼され、良きママ、良きカイヌシなのだと思います(*^_^*)
私、本当にまだまだ~…ですが…、
(ななみ のダメ出しが聞こえてきそう…笑)
頑張って、明るいカイヌシでいこうと思ってます!
いろいろと教えてください(笑)
よろしくお願いします~っm(__)m
そういう能力、どこまで信じていいかわからないけど、
私ならきっと信じます。
ななみくんのメッセージ、本当にワンコの心って常に純粋で前向きですよね。
人間のようにクヨクヨとネガティブにならない。
しかも、メッセージはとってもしっかりとままさんを思いやっていて、
本当に愛情深い関係だったのですね。
私もそんなふうにいい関係を築けたらいいな。
こんな経験を重ねていくと…動物の心は、
本当に純粋なんだなぁって、心から感じています。
きっとらいちゃんのまま様の想いは、
そこに言葉が無くても、言葉なんて必要のない位に、
ちゃんと伝わっているのでは…と思います
亡くしてから、一定期間、泣いてしまうのは仕方がないと思うんです。
感情が壊れたみたいになって、いろんな想いが溢れ出て来る感じは…抑える事は難しいですよね。
でも、本当にそういう時間が、穏やかな時間に変化してゆくまで…
自然に、泣いたり笑ったり、懐かしんだり…
そんな時間で良いと思います
全然、情けなくないですよ~
未来に…泣いた分だけ、笑顔になれれば…それで良いのではないでしょうか
ロビーママ様のおっとしゃる通りに…
本当に、私より大人だったんだと思います
「徳が上がる」状態は、本当かも…
確かに子犬~1歳半位までは、
カイヌシが誘導して育てていた様な気がします(笑)
気が付いたら、しっかりした視線の、大人のコギになっていました。
私の「どうしょうもない姿」を目の当たりにした事で、
カイヌシに似る…より、上を行かねば
最近は、うぃる が、ななみ の意思をついで来ています。
もりしは、不器用なストーカーって所です(笑)
でも、雑魚などどいいつつ、頼りにしている私です
一番、犬として多感な頃(1歳と半年位~4歳位)?
私の精神状態が一番に悪かった中…父が他界したりで、
めちゃくちゃな状況下の時期が有ったので…
自分がしっかりせねば
今回の様に「メッセージ」…という形での提示を受けなかったとしても、
雰囲気というか、生き方というか…
そういう部分で、出来た奴だ…とは解っていました。
1を聞き10を知るみたいな感じで…。
いろんな事に丁寧で、「犬?」と思う事が多々ありました。
もりし、うぃる を見る瞳は、いつもどこか冷めた視線の ななみ でしたよ~
でも、凄く好きだったみたいです(笑)
絶妙な間合いの、3者3様の3コギ…
いい時間だったんだ…と、心から思います。
ままさんを思う気持ちがやさしさに溢れてて、涙が出てしまいました。
私もそんな風に思われていたらいいんだけど・・・
らいちゃんは私がちょっと辛い時期に、子供が犬を飼いたいと言ってうちに来た子です。
私はあの子がいてくれるだけでとても助けられ、癒されていました。
そばにいて支えられてたんですね。
ななみくんの「一緒に過ごした時間が素晴らしい時間」って言う言葉 とても深いですね!
本当に泣いてばっかりいる私は情けないです!
いつも自分の事ばかり・・・すいません。
と言うかロビーみたいに「徳が上がる」状態だった
のかもしれませんね。
酵素を作ったり、一生懸命病院に通ってくれた
ママさんの姿を一途に見てたのよ。
人間はいつでも右往左往して、泣いたり笑ったり
忙しい生き物だなぁ~って。
本当は犬は飼い主に似るって言われるけど
ななみくんはママさんよりお兄さん似かな?
ロビーはおしゃべりで落ち着きがないとこが
私にそっくり!
雑魚ちゃん達?だって見てないようで見てると思うよ(笑
手をかければかけるほど善き相棒になるから。
もりしは不器用なとこが凄く愛しいよ。
男の子は本当に優しいよね~。
ななみくんだって恋人みたいじゃない。
女子コギはこうはいきません。
怒れば倍返しだし、文句も多いし。
はぁ~ ななみくんの爪の垢飲ませるんだったよ(笑
出来た子なんですね
キレイな瞳には
ななもりうぃるままさんの
様々な表情が
映っていたのですね
めぐり逢えた
ひとりと一匹
種を超えた
愛情に共感しました
雑魚と呼べる
お二人?さんにも
深い情を感じます