ななみ が逝ってしまって…
送り出す仕事を終えた直後は…
まさに放心…という言葉がふさわしい状態でした。
生きて欲しかった ななみ が逝き…
燃え尽き症候群状態だったのでは、と推測します。
好きな仕事も熱中出来ず…
生きているのか、死んでいるのか…
そんな中、ななみ の弔い旅を企画してくれた、カイヌシアニキ…
その旅の中で、カイヌシ、不思議な感覚を味わいます。
まるで、ななみ が居てくれる様な、感覚…。
父が他界した際にだって、感じた事のない感覚でした(笑)
もし、本当に魂の存在が有るのだとすれば…
1つだけ、どうしても…
ななみ の魂が、ななみ の魂で有るうちに…
(生まれ変わりが本当なのだとしたら、生まれ変わってしまう前に…)
謝りたかった、1つの出来事。
すぐに前回お願いした方に連絡を取りました…
すると…
「半年位は待ちましょう、ななみくんの魂も…
環境が変わって混乱していると思います。」…と。
あぁ…ここでも、
何と身勝手なカイヌシなんだろう…と反省するのです。
ななみ 「 このカイヌシは手がかかるよ…。 」
そして、先日…
再びアニマルコミュニケーションをお願いしたのでした。
1つ…どうしても…謝りたかった事。
それは、年の瀬迫る12月の末頃…
ななみ 食欲がもう、無くなってきていました。
ありとあらゆる品、カイヌシの入手出来る食べ物全て…
どんな品を持ってきても…口にしてはくれず…
「食べて…」というカイヌシに、反抗的な視線を返す ななみ。
彼は元気な頃も、我の強い所が有って、よく聞き入れずカイヌシと喧嘩をしていました。
仕事と、連日の不眠、夜間救急も重なり…
そして何より、日を追って弱っていく愛するものの姿…
大切な ななみ へ「何もしてあげられない」もどかしさ…。
もう、いっぱいいっぱいになっていたカイヌシは、1言…
ななみ に言ってはいけない言葉を投げてしまったのです。
「食べないと死んじゃうんだよ。…だったら死んじゃえばいいんだ!」
その言葉に…
いつもと変わらない反抗的な視線で応戦してきた ななみ。
今思えば…
「二人の最期の喧嘩」だったのです。
でも、だったら尚、言ってはいけない言葉だったと…。
魂が有るとするならば…
謝りたいと心から思ったダメカイヌシなのでした。
よろしければ、ポチっとお願いいたします
そんなことからこちらのサイトを目にしました。
「ななみちゃんに謝りたかったこと」 この気持よくわかります。以前に飼っていたワンちゃんが逝ってしまってしまった時に私も同じように思いました。そんなこともあって今いる2頭のワンちゃん達には出来るだけの愛情を注ぎたいと思っています。
でも、きっとななみちゃんは優しいご家族と暮らせて幸せな一生を終えたのだと思います。
これからもブログを拝見させていただきたいと思っています。よろしくお願いします。
初めまして! コメントありがとうございますm(__)m
あぁ、マルチーズさん…小さなお身体なのに、
膵外分泌不全なのですね…。
カイヌシ様、沢山の不安を抱えられているのでは…と思います。
今、消化酵素との相性は大丈夫ですか?
(パンクレアチン?エクセラーゼ?)
とにかく、今使っている消化酵素との相性が良ければ(肥えてきていれば)
安心して暮らせると、うぃる の主治医は話しております。
ずっと抱えていかなければならない病では有りますけれど、
一緒に頑張って行けたら嬉しいです!
どうぞよろしくお願い致します