本日は…寒いです。
しっかり、防寒していないと風邪ひきそうです。
…といいつつ…
先日の研修会で、人の集まる会場へ行ったので、
風邪、もらってきたみたいです、カイヌシ。
喉と鼻…きてます… あぁ~…バカは風邪ひかない筈なのになぁ。
雨のこんな寒い日は、おコギ達の写真もないので…
インテリアのお話をしようと思います~
リビングにある…コーナー置きの飾り棚…
一番、地味なポジションに居る奴…。
実はですね、実家から連れてきたコなんです。
あ、この観葉植物もだ…(笑)
これも昔…カイヌシの薄給を貯めて、購入したコです
決して、高級品ではないのですが、
当時、気に入って購入した家具なので、置いて来れず…。
昔から、お洒落するよりなにより…
家具に異様に執着する奴だったかも…と思います
そんな訳で…新居は…、
必要で購入した家具以外は、
ほとんどが、共に嫁入りしてきた家具達なんですよ~
コギ父には、物が多い…と、唸られますが…。
何やら最近は、アンティークとはいえない程度の古さや、
使用感の有るものを、ブロカントという枠組みで大事にしている模様
だから、そんな事を言い訳?にしてしまって…(笑)
インテリアの統一感からすると、イマイチまとまらないのですが、
好きなんだから、いいじゃんっ
…という訳で、なんとか頑張ってまとめていかにゃ~…とか、思っているのです。
無謀…と言っちゃぁ、無謀な計画ですが…汗。
横に話、逸れました。 スミマセン。
…んで、この飾り棚の中には、
カイヌシの想い…が、いろいろ詰まっているのです
コギのフィギュア…とか…(あ、カイヌシ、白鳥も好きアイテムです。)
コギファミリーの置物。
(↑ コレを企画、作った人は、コギの良さを熟知した人と勝手に思っています。)
これは、萌え木の村でgetしたのでした、確か…。
これは、何処かの雑貨屋さんで見つけたコギ…。
…とまぁ、こんな風に集めて来ちゃってます…
カイヌシの収集癖の歴史?…です…。
↓ 収集癖の歴史っ…!?
そして…
このソファーには…
大好きな ななみ…。
↑ この、写真を探していたら…
去年の今頃の、ななみ の写真が…沢山、目にとまり…。
ねぇ…
どうして…
先に逝こうとするものは…
こんなにも、慈愛に満ちた…表情をするんだろう…って。
こうして、今…改めて見ると…
「 先に逝くけど、頑張っていきていけよなっ! 」
…って、
そんな声が聞こえてくるようです。
ななみ が託してくれた想い…
大切にして過ごしていくよ、…って伝えたいな。
よろしければ、ポチっとお願いいたします
いいものはずっと使えますよね~
ソファーのななみくんの表情
なんともいえません。
愛に溢れてますね!
私はあまり高価な家具は持ってないので
執着がないんです。
いらないものはサクサク捨てたい性格ですし、
しかも安物買いだし(笑
でも・・・
むーすが仔犬の頃
ボロボロに噛んだ痕跡のある
カサブランカのソファーは
どうしても捨てられません。
思い入れがあるとそうなりますね(^^)
コギファミリーの置物
私も同感です。
かなりコギフェチな作者さんに違いない!
ままさんの事がだ~い好きって顔!
なんとも言えません!
ロビーちゃんのママさんの言葉、涙が出てしまいました。
本当にそうかもしれませんね。
らいちゃんは私にとって子供みたいな存在だったけど、心は私よりずっと大人だったのかも・・・
あの子はいつも私だけを目で追って、いつも私を見てました。
私は「どうしたの?何かしてほしいの?」って話しかけてましたけど、本当は「こいつ、おれがいなくなって大丈夫か?」って思ってたのかも!
「やっぱりダメじゃん・・・」って思ってますね!
たぶん、家族でもわかってくれない私の気持ち、ななもりうぃるままさんが察してくれてとても救われます。
これからもよろしくお願いします!
コギグッズ・・・
寂しさに耐えられず、らいちゃんとほぼ同じ位の大きさのコギの置物買っちゃいました!
先週届いて毎日抱きついてます!
抱き心地全然違うんですよね~!
私も安物買いですよ~
呆れられちゃう程に、安物好きです
今回のこの飾り棚も、実は組み立て家具
でも、それでもサクサク捨てられないんです…病気かしら…
と、時々思う事が有ります…
Katsumi様、綺麗に暮らされてますよね
頑張って、真似しなくちゃ
思い出の詰まった品って…
特に捨てられないですよね…。
私も、ななみ が使ってたカートとか、
毛布とか…もろもろ…まだ、いじれなくてそのままになっちゃって居ます
なかなか、抱き心地は同じにならないですものね
そんな風に求めてしまうお気持ち、解りますよぅ~
我が家は、代役(?)がいるのですが、
それでも抱きあげ方の間合いとか、収まり方とか…
同じコギでも違いますもの(笑)
なので、本当に寂しい時は、骨壷(まだ手元に居るのですぅ)にお線香をあげながら、
生きていた頃と同じに(頭の中で…)、
触れ合い、抱き上げていたシーンを想い返してみています。
そうすると、ちょっとは落ち着ける気がするんですよ
初めは泣いちゃうの仕方ないって思うんです。
だって、それだけの共有する時間や心が有ったのですもの
だけれど…少し、時間が過ぎて…まま様の元気が出てきたら笑ってあげてくださいね
あんまり泣きすぎちゃうと、心配させてしまって、
「魂の生まれ変われるタイミングを逃しちゃうんですよ」って言われたのを思い出します。
私は信仰心とか、まるでない普通の人間ですが(笑)
なんとなく、そういう部分漠然とですが信じていたいな…と思います。
身体は亡くしてしまっても…何処かで「魂」としてでも、
存在していてくれていると思える事が、救いになっている様にも思います。
そして、「想いあえる存在」で居たいなって思います
温かい包み込むような…。
三人の写真、ホントの兄弟みたいだな。
バラバラだった、個人プレーのコギ達が…
気が付いたら、ちゃんと相手を思いやったり、
フォローをし合ったりして、
不思議と兄弟(妹)になっていました
そんな風に完成された期間は、本当に短かったけれど…
それでも、とっても大切で輝いた時間でした
どこのお家にも、きっとそんな時間が有って、
きっとそれぞれにも見えない期限が有って…。
だからこそ愛しいし、輝くんでしょうね
ライガーさんと、ルルさんも、きっと良い味出しているのかなぁって、
想像してみたりしています~