せがちゃんはこれまで、夜中の徘徊、首の捻転、夜泣きの対策に、
数々のお薬を試してきました。
抑肝散加陳皮半夏(漢方)、トラゾドン、
コントミン、ガバペンチン
前記述の2つは既に効果が認められなくなり、
今は後記述の2つで対策している事は、ここでもう何度も触れてきています。
それでも、脳の状態によるものなのか…
最低量で良く効いたり、
はたまた、MAX量でも十分に効果を確認できず、
ここぞ…という時に、全く効かず途方に暮れることもあり。
先日、もう一つのお薬をお試しで処方していただきました。
「アセプロマジン」です。
鎮静に使うお薬だそうです。
常用しているコも多くいる反面、
本当のハイシニア期の子は、
稀にそのまま旅立ってしまう場合もある…と。
勿論、使い方(容量)次第になってくるそうですが、
もしも用に、お守り的な意味合いで1回分(10mg)いただいてあります。
徘徊は付き合ってあげれば良いだけですし、
徘徊で転ばなければ、ギャン泣きすることも今は無いので、
一番は、首の捻転対策…と言えます。
「…ふが。」
暴れて疲れて…おやすみなさい
*
*2月3日 / 0時~の24時間 *
深夜徘徊:約3時間(0時〜3時)
昼徘徊:約2時間(8時半~9時半、12時〜1時)
首の捻転:あり(中程度)
安定剤&鎮静剤投薬:コントミン(半錠×1、1錠×1)、ガバペンチン(半錠×2)
自宅皮下補液:なし、水分摂取量:約420ml
食欲:アリ(理想量80%摂取)
全てスプーンで運び…食欲はある様です。
※ブログに記す時間の関係で予測も含んでいる為、
記録に相違出た場合、後日訂正しています。
よろしければ、ぽちっと…お願いします^^
闘病生活、応援お願いいたします!
大変な思いをするなかでも、疲れて(ある意味勝手に)寝てしまったせがちゃんを可愛く思う様子をじんとしながら見ています。
家の先代の猫(オス)も、斜頸になって、それからオシッコを漏らしたり、徘徊したりもしました。当時は全て家人任せで、猫にも人にも申し訳なかったと反省しています。それ故、せがちゃんのことが人ごととは思えないのかもしれません。呉れ呉れも無理なさらないようにして下さい。
コメントありがとうございます^^
先代のニャンコさんも首の捻転出ていらしたのですね…。
男性はどうしても仕事も在りますし(こう書くと今は差別だーって言われてしまうのかな…?)
なかなか介護に専念難しい環境ってありますよね。。。
せがにお気持ちを寄せてくださり、ありがとうございます。
老いゆく姿に自らも重ね、いずれは…と覚悟をする日々です。
しかしながら…私を看てくれるヒト居ないよなぁ…って、
違う意味で絶望したりして…。
老いはある程度平等ではありますけれど、やはり切ないものですね。。。