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ななみ(血管肉腫)もりし(急性腎不全)うっちー(肺水腫)うぃる(脳腫瘍?)、せがーる・しおり コーギー姉妹の徒然日記。

昔話・コーギーとの出逢い編①

2008-10-03 | 昔話

9年前のGWの最終日、友人に連れられ初めて訪問したブリーダー。

その当時、私は16年を共に過ごした愛犬を、

数ケ月前に亡くしたばかり。

 

***** 

 

その子はMix、チロという名の、顔はスッキリとした、少し耳が大きくて

スラッと伸びた手足や、くびれたウエストのスレンダーな美人さん。

色は全体が茶色、鼻先や、足4本、胸に白いアクセント。

体重は11キロ位の中型犬、かな?

産まれて2日目位で、竹やぶに捨てられていた子でした。

16年、共に生きた彼女の死は老衰だったのですが、やはり介護は大変。

今でこそ、犬用介護グッツは揃っていますが、当時は情報も少なく、

犬用おむつも探せずに、人間用おむつにしっぽ穴を開け、漏れない様に

そして痛くない様に布テープで加工して使用。

一事が万事そんな事ばかりの、介護だった訳です・・・。

 

***** 

 

その頃の私は、他人の犬散歩を見ても辛くて、

「もう、犬はいいや」と思う気持ちのどこかで、

沢山の犬種を目の前にして、チロの面影を探してしまう。

「あの子はMixだし、犬種に当てはまる姿なんていないな・・・」

と思いながらも、一つのCMが頭に浮かび・・・。

笑顔が、とてもチロに似ていた、あのCM・・・

 

そうです。今では、コーギー好きには有名な、後○の紅茶のCMです。

 

「ねえ、キョンキョンと出ている犬は、何て言うんだろ・・・?」

「ああ、あれ、なんちゃらコーギーって言うんだよね

「へエ・・・、変な名前だね。」

そんな会話の中で、知ったコーギーという犬種に興味を持ったのです。

 

 

・・・数週間後、家族を説得。

いざ ブリーダーへ 

そこで、長男「ななみ」と出逢う訳です

 

続く・・・。

 

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