これも先日の事。
カイヌシ生まれて初めて「診断書」なるものをいただいてきました。
作成に約2週間以上、作成費5千円!
これまでほんと、大きな病とは無縁だったので、
手にしたとき、これが噂の…と、
なんか変に感慨深いものがありましたw
よく見ると、いつからどんな経緯で診察を開始したのか…
どんな検査で、病を確定したのか、
告知をいつしたのか、していないのか…そんな項目もあって驚きました!
父の闘病の頃(約20年前)は、告知は家族に委ねられていて、
場合によっては隠すことも多かったのではないでしょうか。
この辺も近年の医療では考え方が変わってきていますよね!
私は告知は、人生無駄なく生き切る上で重要な気がしますが、
場合によっては生きるエネルギーを奪う事にもなるのかな。
その人の性格にもよるのかも知れませんね…。
それから、保険の見直しもとても重要だと学びました。
たまたま加入していた保険は、真性多血症(骨髄増殖性腫瘍)を
フォローしてくれるタイプでしたが、稀な病であるために、
その保険によってはフォロー対象外な事も多いのだとか(主治医談)。
まぁ、稀な病に誰しもが罹患しないからこそ稀な病なのですが、
いつ、自分がその枠に入るのか…なんて誰にも分からない未来ですので
確認(知って)おくことは重要だと感じました。
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せがるんは…
黙ってると賢そう…
喋る(?)とそれなり…
ま、そこが可愛いんだけどね♪
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闘病生活、応援お願いいたします。
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