明け方4時半ごろ、
ゴンゴンゴン…!
…という連続した激しい音で飛び起き、
駆けつけると、うぃるは横姿勢で寝たまま、
手足は全力で走っている時に酷似した動きを、継続的に続けており、
瞳は開いていても呼びかけに反応せず、の状態。
手足の激しい動きから頭が振られ、
玄関のドアに頭部が当たる音が「ゴンゴンゴン」という音でした。
1分もせずに荒い呼吸(ふはふはふはふは…!)
首が反り、手足を突っ張らせたような姿勢に代わり、
軽く泡を吹く状態に。
舌を噛んだのか軽い鮮血。
5分もすると、意識が戻り呼吸は荒いままですが、
鼻を利かせ状況を把握しているという風な状態に。
15分後には自ら身体を起こせるようにはなりましたが、
手足は力が入らず…といった様子。
この時、脱糞、失禁をしている事に気が付きました。
癲癇の発作では…と感じました。
しかしながら、脳腫瘍の可能性もありますね。
今は、落ち着いています。
発作後の時間から現在は、
うぃる、至って通常運転ではありますが、今宵が怖い…。
そうなのです、今日は主治医定休日なんですよ…
そして、明日朝イチ、診察の日なんですよ。
なんでまた、ピンポイントで…
北海道のW先生のアドバイスのもと、
発作後安定(日常生活が送れているなら)を図れているなら、
まずは安静第一で過ごし、
明日に備えなさいとのことでした。
*
実は、小さなことがなんとなく重なり、
カイヌシは脳を疑っていたのです。
でも、それは年齢的にも重なる事柄だったり、
大きな決定打ではなかったので、
保留にしていたのですが、何だか全て辻褄が合うような、
今、そんな気がしています。
そして、ひょっとすると、
定期的に深夜に起こるザワザワは、アジソン病からのものではなく、
この発作が起きようとする、前触れだったのでは?
…そんな風にも思ったり。
以下、小さな気になった変化、記しておきます。
◇ここ数ヶ月で足腰の弱まりをとても感じていました。
しかし、13歳という年齢もあり、その事を考慮すれば突起しておかしい…とも言えず。
◇散歩後に少し声が届き難い印象があり、また、
後ろ足を不必要に蹴り上げる動作※をたまに確認していました。
※排便排尿の際に砂かけを行う様な仕草です。
(ただし、うぃるにはこの習慣はありません。)
先日、今後のステロイド量を把握する為にと、
ACTH反応検査を行った所、
副腎がほぼ機能しておらず、
下垂体の異常(腫瘍等)よりは、
副腎自体の機能低下でのアジソンでは…という事になったばかりでした。
(脳内の腫瘍等の可能性は極めて低いのでは…との回答でした。)
その事で、不安を打ち消していたのですが…。
まずは、明日。
なんとか今宵、無事に過ごして欲しいです。
「カイヌシよ、衝撃に備えろ」
何故か、亜人…(笑)
実写ばかりで、原作知らないフトドキモノです…(^^ゞ
衝撃に備えるためにも、まずは寝ます…
おコギ好きの貴方…
よろしければ、ぽちっと…お願いします
闘病生活、応援お願いいたします!
よろしければ、ぽちっと…お願いします。
初めまして。 コメントありがとうございます。
1歳の頃からの癲癇発作、上手にお付き合いなさっているのですね。凄いです。
今の私の目指すべき場所な気がします。
(今はまだ慣れず、イチイチ寿命を擦り減らしているのではという位、怯えています…。)
主治医の先生は一般的な癲癇で有る事を現段階では疑っている様で、
(他に、うぃるの抱える状況を加味して…)
まだ、癲癇発作を抑えるお薬を飲むまでに至っておりません。
今後の発作状況次第なのだとは思いますが…。
そうでしたか、DMも…。
我が家の もりしもDMを患っていたので、状況はとても理解できます。
支える側は…沢山の思う事がありますよね…。
メゲそうになりながらも、コギパパさまの「頑張りましょうね」に励まされ。
頑張ります!!! がんばりましょうね!
発作時の状況を見ると、てんかん発作の状況ににてますね。
余り発作が連続で無ければ良いですね。
DMも発症し、てんかん発作のたびに、後ろ足が麻痺し、歩けなくなります。
お互い、大変な状況ですが、頑張りましょうね。
コメントありがとうございます。
もう、それなりにあちこちガタガタですが…
でも、主治医の話は、まだ諦めモードではありませんでした。
出来る事をして、良い時間を少しでも多く積み重ねて送り出してあげられるように…
頑張りますね!!!
コメントありがとうございます!
…って、ひめさま、なんというお時間に活動なさっているのですか!?
睡眠、ちゃんと取れておりますか???
幸いに昨夜は大きな発作はなく過ごせました。
といっても、私は頭が冴えてしまって…寝られませんでした(笑)
診察も無事終えて、色々仕方のない部分だとも解り、
良い意味で覚悟を持って、今後を過ごせそうです。
こう言った発作って、結構原因は多種多様にあり、
一般的に多いみたいですね!
でも、やはり初見は…狼狽えてしまうけれど…。
気持ちを強く持って、過ごして行かなくちゃ!
そう、思えた出来事でした(ちょっと甘ちゃんな私だったとつくづく思いました、反省です)。
ひめさま、いつもありがとうございます!
コメントありがとうございます!
昨夜は…いつ、また発作が…という恐怖で、寝られなくて、
動くうぃるにくっ付いて、移動して歩いてたのですが、
幸いに大きな発作は無くて…助かりました。
癲癇って実はとても多いのだそうですよ。
だから、知らないよりは知っておいた方が良いといいますか、
他人事ではないので、知識だけでもちょこっと頭に入れておくと良いのかもです!
気を付けないと、指一本持ってかれるよ、と言われて、
(普段、どんなに大人しいコでもね!)
知っておくことの大切さを感じた出来事でした。
うぃるの残りの犬生、良い時間が送れる様にお気持ち…分けてくださって感謝です。
しっかり届いていますよ~!
コメントありがとうございます!
私も、癲癇発作は未経験で正直慌てました…。
そうなのですよね、揺さぶったりすると次の発作の引き金に繋がる…と知り、メモメモですよ!
ただ、簡単な呼びかけは大事みたいで、
意識のあるなしを見ておくことは重要なのだそうです。
あと、どんな経過(時間)でどういった発作だったか。
怖くても恐ろしくても、その状況をきちんと把握するのはとても重要なのだそうです。
恐ろしくても、(余程の状況が重ならない限り)命を取られることはないので、
基本冷静に…が大事な様です!
100頭に1頭の割合で起こるそうなので、他人事ではないんだな…と感じました。
頭の片隅にメモメモしておくと、いざという時(来ないに越したことはないけど)良いのかも知れませんね!
コメントありがとうございます!
あんちゃんも発作経験ありだったのですね。
原因は色々あれど、癲癇発作は多いのだと知りました。(100頭に1頭位ですって!)
原因を突き止めていないので(推測の判断なのです)、今後が見えないのですが、
出来ればこのままの収束を願いますけれど、難しいのだろうなー…と。
でも、一度経験して、強くなりましたよ!
人間、なんでも、経験と慣れなのかな…と。
恐れていたら、動かなくちゃいけない時にフリーズしちゃいますものね!
まだまだ、頑張りますよ! いつもありがとうございます!
コメント、ありがとうございます!
数々のご経験からのアドバイスも本当にありがとうございます!
経験のない事って、ただただ狼狽える事しか出来ないので、
いただいた知識は私の血となり肉となり。はたまた、鎧にもなり!
発作中は顔を触ってはダメ、も知らなくて普通に血をふいたりしていたのですが、
「どんなに普段大人しいコでも、場合によっては指一本持ってかれるからね!」
…と、先生にも言われ。
そして、せがるんも夜、サークルで寝てもらいました。
とにかく発作に慣れていかないとダメなんですね。
恐れていては、救えるものも救えない!
1回経験して、1日置いて…やっと根性といいますか、
「来るなら来て見ろ!」的な心情まで至れたように思います。
頑張ります! いつもありがとうございます!!!
返信等気にせず、そばに居てあげてください。
うちのワンコさんは、心臓からの痙攣がありました。
ずっとお薬を飲んでいて、年齢を重ね色んな副作用から来たようでした。
どうか落ち着いた状態で、先生に診てもらえますように。
記事を拝見し、どきどきがまだ止まりません(>_<)
どうか、うぃるちゃんが苦しくないように、穏やかな夜が過ごすますように!!!!!
ねねと一緒にでっかい元気玉を送ります!!!
届きますように!!!
突然で吃驚してます。その後、うぃるちゃん、どうですか??
てんかんについて、全然知識がなく、少し調べたら、発作の最中はあまり刺激したらダメなんですね。
私ならパニックになって、揺さぶりまくりそう・・・。
病院定休日、辛いですね。どうか明日の朝まで状態が安定してくれますように。
そういう時の1分1秒って、どうしてあんなに長く感じるんでしょう、、、。
少しは眠れましたか??。眠れなくても、目を閉じて横になるだけでも、、、。
うぃるちゃん、どうか、穏やかな夜が過ごせますように。
あんも何度かあり、思い出しました。
発作中の何もできない恐ろしさと
治まるまでの数分がいかに長いか…生きた心地がしないと思います。
もうないように祈ってます!
話しかけたりしても再び発作のスイッチがはいりますし、何かの音が発作を誘発することもありますし、ひたすら見守るのが経験上ベストでした!
(いずれの誘発も幾度となく経験済みの為)
あと、なるべく発作後はせがーるちゃんと離して過ごさせてあげるのもお互いの為の安全策。
錯乱状態の間に、喧嘩になったりする場合もあるからです。
座薬を処方してもらえるようでしたら、発作後すぐに座薬をさして、次の発作の誘発をとめてあげるのも有効です。(座薬は数時間効果があります)
この不安定な気候(気圧)がまた不思議と発作を誘発しやすく・・
うぃるちゃんの夜のザワザワ、杏姫でいうところの夜の徘徊発作のようなものなのかな~?と今日の記事を拝見して思いました。
杏姫は徘徊発作も繰り返していましたので(決まって夜中に起きていました)
徘徊発作中は、飼い主の声は届かず、2時間とか3時間室内をまわっていたものです・・その徘徊中の間に刺激を与えないようにサっ!と座薬をさして、発作に繋がらないように対処していました。
う~ん。。。とにかく発作が続くようなら、お薬の力をかりて何とか止めてあげたいですね。
原因がはっきり分かるまで、不安だし心配でたまりませんね・・