ほぼ1日かけて、精密検査だった23日。
血液検査や、レントゲンの後、
問題がなかったので、麻酔をかけMRIを撮りました。
ちなみに、今日はコギ父もMRI撮りました(笑)
コギ父の脳動脈乖離は、完治との診断だそうです！
3コギニャン家、MRIフィーバーだわっ！
MRIを見た限りで、
軽度のヘルニア傾向はあれど（年齢相応）
麻痺を起こすようなものは見受けられず。
遺伝子検査は外注だそうなので、
その日の回答は得られませんでしたが、
ほぼ、DMで間違いないだろう…というお話でした。
DM（変性性脊髄症）は進行性の病。
有効な治療法も、薬も…まだ、ありません。
I先生（今回の担当医）と、
そう、遠くない未来の変化などを確認しました。
長男（ななみ）との闘病経験で、
色々な意味での覚悟は出来ていること。
受け入れなければならない現実から、
目を背けず、今向き合うことは、
決して後ろ向きではないと思っていること。
悲しみに暮れる為に、
未来を見据えているのではないこと。
知らないより、知っていたいという思い。
始めは、険しい表情で、言葉を選んでいたI先生。
それでも、こちらの覚悟が伝わったのか、
厳しい現実もふまえ、I先生の経験から、
沢山病状の変化を教えていただきました。
詳しくは、また、記していきます！
* * *
麻酔の醒め具合を見て、
待合室へ、もりしを届けてくださったI先生。
何やら…先ほどの診察室での会話とは異なり…
おずおず…と、言葉を発します。
何かと思ったら…。
「あの、ずっと、モヤモヤしていて。あの…もりし…って…」
あぁ、「もりし」は
元日本代表の森島寛晃さんから頂いたんですよ～！
先ほど、少しお話しした「ななみ」は、
元日本代表の名波さんからいただいたんですよ～！
「ああ！やっぱり！ボク、以前サッカーをしていて、
森島選手とした事が有って！」
…と、ここから森島選手話に花が咲き！
「もりし」「ななみ」ワードでサッカーに辿り着いたのは、
ラ・ピステのJさん以来の、二人目です！！！ すごい～♪
こんなオチが有るのですね！
悲しみばかりじゃなく、
こんなオチをくれるのも、
なんだか、もりし らしいじゃないですか
ぎりぎりまで、
その、穏やかな眠りを守れるように。
1日でも、一瞬でも多く、
笑顔を引き出せるように、カイヌシは頑張ります
応援のポチっと、お願い致します！
おコギ好きの貴方…
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今度聞こうと思ってたんですよ～(´ー｀)
やっぱり、DMの可能性大なんですね。
さくらは9歳で発症したから もりしさんはかなり遅いほうですね。
これからいろいろできない事も出てくるかもしれないけど、その都度できることをやっていくしかないのよね。
ななもりうぃるままさんは看病のスペシャリストだからもりしさんも安心だわね。
笑って楽しくハッピーに！
お会いするのを楽しみにしてますよ～～♪
しばらく寝込んでる間に大変でした...（≧∇≦）
手羽事件といい...
もしりさん...
検査お疲れ様でしたね。
ママさん明るく書いていらっしゃるけど
ここまで来るには心中大変だったと...
でももしり号付けてブイブイ言わせちゃったもしりさんの顔見たら やっぱり嬉しいですね(*^_^*)
人間は先のことにとらわれるけど
ワンニャンは今のことしが考えないし
今この子達が楽しく過ごせる時間を作ってあげることが大切ですものね。
以前からそういう風にワンズに接してたママさんに
私は勉強させられる事が多くって...
尊敬しています。
あぁ...病み上がりゆえ何が言いたいのかよくわからない内容になってしまいましたが
いつも応援しています。
頑張ってる方に頑張っては言ってはいけないらしいですが
こういうときこそ顔晴れ！って以前言われた事があります。
我が家も羽が生えたように諭吉にさよなら続きでしたが(T ^ T)
もう笑うしかないですものね...
お互い可愛いワンニャンの為にスマイルで行きましょう〜*\(^o^)/*
えぇ...的外れなコメントだったかも...すみません(^^;;
もりし君、ＤＭの可能性大なんですね。
最近、ＤＭを発症する子多くて胸が痛みます。
ままさんはきっと色々と勉強をしてもりし君と向き合っていくんでしょうね。
ゆっくりとは言え進んで行く麻痺にもりし君も戸惑う事も多いかもしれないですね。
らいちゃんもよく動けずにバタバタと暴れてました(;゜д゜)
これから大変な事いっぱいあるかもしれませんけど、ままさんならきっと大丈夫って思ってしまうほど愛情いっぱいなままさんだけど、無理は禁物ですよ～(^^)
あっ、らいちゃんもポチの車椅子でした♪
もりし君と一緒(^～^)
もりし兄さんDMですか。
我が家のこむぎもDM妖精…いや、陽性と言われもうすぐ2年です。
車イスもポチさんで作ってもらいました。
後ろ足は吊り下げ用の靴下を使用していますが、まだまだ車イスでの散歩、楽しんでますよ。
もりし兄さんもこれから車イスでの散歩を楽しんで欲しいです♪
穏やかな毎日が過ごせますように。
話はちがいますが、健くんは仮面ライダー姿もいいですよ♪
大丈夫?? ちょっと心配。。。
私達で良かったら。。
いつでもグチ、聞きますよ。
電話でもメールでも下さいね ^^
この世界では、よくGRとコーギーは8歳過ぎたらなんでもあり、って言います。
確かに、うちでもそう。
GRは10歳過ぎたら、神様からの贈り物だし。うちでは、コーギーさんも、ガンか自己免疫疾患の子がやたら多いです。
今日も自己免疫疾患のコーギーさんが、来ていました。現在治療中のコーギーさんだけで、3頭、もっとかな。若い子だと5歳の子もいます（現在、良好）
治せない病気なら、しょうがない。つきあっていきませふ。
でも、ね。
飼い主さんが何かしてあげたいことと、彼らが彼ららしく過ごせるためにすることって、違う場合もあります。そんなバランスをうまく取りつつ、「希望」を探していけたらなって、思います。
北海道、来ちゃう??
お返事遅くなり、ごめんなさい。
丸2日、仕事出られなくて…大変な事になってました…(￣д￣)
名前、そうなのです。
若い頃は大好きで、熱い頃がありました…(/ω＼)
名波選手と、森島選手は仲良しで、森島選手のお家で生まれたダックスちゃんを、
名波選手がもらい受け（名前：ピクシー）暮らしていた位なんですよ～！
看病…全然…どうすればいいのか…解らない…！
…のが本音です。ただ、父と ななみ を送ってからは、心は強くなってきたのでしょうか…。
悲しいし、ショックですが、嘆かなくなった気がします。
残された時間に限りがあるのならば、なおの事、笑っていきたいですね( *´艸｀)
いろいろご指導、よろしくお願い致します！
ご自身が大変な時に…お気遣い頂き、
そしてコメントまで頂き、大変に恐縮です…。
お返事も遅くなってしまって、申し訳ありません。
何だか、ドタバタな数日になってしまいました。
悲しい結論にも至りましたが、受け入れてゆくしかありませんよね…。
でも、そんなバタバタも、奴等が居てくれるからこそだなぁって。
そんな風にも改めて感じた時間でした。
なるべく笑えるように、過ごしていきたいと思います！
春のオフ会は、お友達と参加を相談している間に、
定員いっぱいになってしまいました…涙。
次は…お逢いできるでしょうか！ いえ、お逢いしたいです！
その際は、どうぞよろしくお願い致します( *´艸｀)
お身体…お大事になさってください！
こすずママさまの笑顔やパワーが、
ご家族皆（それは、人もワンズもニャンも！）様を明るく照らしていると思います！
こすずファミリーにとって、ママさんは大切な大切な「明るさ」です。
お身体、ご自愛くださいね！！！
昨夜、担当医からの連絡があり、DM確定です。
覚悟はしていましたが、少し動揺してしまいました。
車いす、らいちゃんとも一緒なのですね～♪
何だか、とっても嬉しい！ 心強く感じます！不思議ですね(*´ω｀)
早速…おとといの夜…血まみれ攻撃（ちょっと大げさ？）くらいましたよー！
本人（犬）も、人間も！ 対応策もアイテムも不足していて、
大慌てて大騒ぎでした～…(￣д￣)
きっと、こんな事が連発するのでしょうね…汗。
いろいろご指導頂けたら幸いです。
凹んでたら、蹴り入れてやって下さいね！
どうぞよろしくお願い致しますm(__)m
コメントありがとうございます。とっても嬉しいです！
こむぎさんもDM妖精（←これ、素敵です！）なのですね…。
昨夜、もりしも妖精の連絡が来て、DM確定になりました。
覚悟はしていましたが、それでもやはり動揺はしました。
でも…若くして発症するコも多い中、随分時間は与えられていたのだと、
気持ちを切り替え、今は頭の中、対策ごとでいっぱいです(笑)
こむぎさんも、ポチさんの車いすなのですね！
一緒って、なんでこう、嬉しいのでしょうか( *´艸｀)
そして、2年という月日の中で、まだまだ車いすを楽しんでいるとう記述、
とってもとっても、元気頂きました、ありがとうございます！
こむぎママさま、ご経験の中から、もし何かございましたら、
お気軽にコメント頂けたら大変に嬉しいです！
これからもどうぞよろしくお願い致しますm(__)m
健さん情報もありがとうございます～(*'ω'*)うひひ♪
実は先日の、「手羽中丸のみ事件」の際…
先生と ろーずまりあさま のお顔が…一番に浮かび…でも！
ぐぐっと堪えた私でした…（それなりに早朝でした為）。
いつも、気持ちが揺らぐと、先生と ろーずまりあさまが一番に浮かぶ私です…(*_ _)
こんな時、北海道に居れたらどんなにか安心出来るだろうかとさえ、毎日考えています。
病に、無知で無力な人間であることを思い知らされています。
ななみ の闘病を経て、今、思う事は、
過度の治療は必要ないのじゃないか…ということ。
「無理して続けなくて（免疫リンパ療法）いいよ」と、先生がおっしゃった、
本当の意味も、今は心から理解できるようになりました。
あの時は、なんでも出来る事をしてあげたくて、
居てもたっても居られなかった…それが本音です。
そして、それが幸せではなかったのかも…とも感じています。
迷ったら…伺います(笑)
朝、扉を開けたらゾロゾロ居るかも知れませんよ～…汗。
その際は、ご指導よろしくお願い致しますm(__)m