先日まで、かすかに風に混じっていた程度の金木犀の香りが、
今は、盛りとばかりに香っています。
甘酸っぱくて…
なんだか、心がむずむずしてしまう程に。
金木犀の花言葉は「謙虚」「初恋」だそうですよ。
「謙虚」は、これだけの香りを放つのに、
清楚な小さな花をつけることから…ということだそうです。
「初恋」は…なんだか説明受けなくても分かりますね
人がこれだけ街に溢れる香りを感じているのですから、
よく利く鼻を持った犬たちは、
どんなことを思いながら…
澄んだ空気と共に、この香りを感じているんでしょうね。
あ、久しぶりだな~…とか、
この季節が来たな~…とかでしょうかね
お散歩の道のりも、軽く弾むように歩いています
気持ちの良い季節です
*
ついつい、金木犀の香りが感傷的過ぎて、
過ぎた日を思い出してしまいます。
なので、思い出の懐かしい写真を。
2018年の楽しかったクリスマス会の後、
父ちゃんのお迎えを待つ、ごんちゃんとテンちゃん(としおり)です。
ごんちゃんとしおりは、本当に恋仲でした
↓ 「恋のやり取り」をパパラッチするさくらママさま(笑)
…を更に背後から狙う、カイヌシ(笑)
↓ 腰抜けちゃうから…と、ドクター(ママさん)ストップがかかった
お互いに、若いときに出逢えていたら…ね。
僅かな時間を共有出来ただけだけれど、
出逢えたことに、きっと意味があったのでしょうね。
そうそう、このときは、うぃるも健在でしたよ。
…あと、ちゃんとアイリス嬢にケアを忘れない、
マメな漢ごんちゃん
全てが…懐かしいです。
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ほんま、金木犀のええ匂いがどこからともなく、
フヮ~って漂ってくる今日この頃やね。
僕はあんまり匂いに思い出はないねんけど、
オカンは大有りらしいで。
オカンが中学から高校生の時、
お付き合いしてる人がいててん。
お互い受験勉強の為にサヨナラしたんやけど、
社会人になってから同窓会で再開したらしいわ。
お互い話が弾んで相手から交際を申し込まれたらしいねんけど、
会社に気になる人がいてるからお断りしたらしいねん。
もうウン十年前の話やねんけど
金木犀の香りが漂い始めると思いだすらしいで。
会社の気になってた人がオトンだけに、
記憶に残ってるらしいわ(笑)
もしあの時オカンが交際を承諾してたら、
僕と出会う事もなかったんやなぁ~って思ったら、
感慨深いものがあるわ(笑)
らみ君の方も金木犀の香りで溢れているのですね!
北海道にはこの香り、無いらしいですよ!(知ってビックリ!)
それは切ない思い出ですね…キュンとしちゃう。
うーん…もうひとつの人生をも想像してしまいますね。
そんな映画有ったな、なんだったっけかな。
確か、ニコラスケイジ主演だったな…
「天使のくれた時間」だった!今、ググりました~!
クリスマス前のお話なんだけれど、選ばなかったもう一つの人生の話なので、
もし、お休みの日でも、ご興味が有ったら是非に♪
おかん様の思い出をお聞きして、一番にこの映画思い出しました!
いやいやいや!
らみくん、分からないよー。
おとんさまと、そのもうひとりの彼とが入れ替わっていたとしても、
らみくんとの縁は、変わらず繋がっていたのかもよ!?
(あ、でもそのもう一人の彼が、犬嫌いだったら話は別かもだけども…)
そんな~ もしも ~を想像するのも、秋の夜長には良いのかも知れないですね♪