先日、本革のブーツを悩みに悩んで買ってしまった。
姿形が好みなのは勿論なのですが、
本当に「本革だけの使用」…と言うことだったから。
(靴底ゴムのみ除く)
靴底も本革は、これまた庶民には扱いに困る…笑
*
手入れ要らずの合皮か…
手入れ必要の本革か…で、
賛否が分かれる所なのでしょうけれど、
私は断然本革派。
お手入れして、出来れば長く使いたい。
使い込んだ変化も愛着になり、より愛しく思う。
でも、本革をうたっていても、
実は、見えない部分を合皮にしている製品て本当に多い
(価格を抑える為なのでしょうけれど…)
すると、必ず…合皮部分がダメになり、処分する羽目に。
ここの所、旅によく使ってたショートブーツ(左)
もう、使い始めて6年目かな?
でも。
お手入れして味の出てきた本革部分とは異なり、
一部に使われてた合皮がボロボロに。
(※サイドファスナーの受け部材がボロボロ…)
他は本革で、傷が有れど味が出て良い経年劣化をしているのに。
履きやすくて気に入っていたのに。
本当に…残念。
本革をうたっても、裏側合皮製品は多いから難しい。
(きちんと記載がない場合も多々ある。)
そして、最近の合皮はよくできてて一見、見分けが難しい。
…で、数年使い込んでいくと、ボロが出てくる…悲しい。
微妙な価格帯(安いともいえないけどちょっと高め位?)の本革…は、
何処かに合皮を使っている…と疑わなくてはダメなのでしょうかね。
「ワタシ本皮~」
「そして、純毛~ で、超絶可愛いからっ」
…はいはい……間違いないわね。
…で、上記の理由でサンダルも一つ捨てた…
大事にしてたんだけどな…。
切ないっス。
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