「抗うつ薬/トラゾドン」
いただいた初日から使い始めています。
ピンポイントで使用する予定でしたが、
どうやら継続して使わねばならないようです。
(月曜日、主治医と相談してきます。)
*トラゾドンとはどんなお薬?*
脳内物質のセロトニンを有効に使えるようにするもの。
セロトニンは幸せ物質とも言われていますので、
セロトニンが不足する、または伝達が上手くいかなくなると、
誰しもうつ状態になってしまいます。
それをフォローしふわっとした効果が期待できる。
痴呆状態で起こりうる「多動」は漠然とした不安からくるものが多いので、
きちんとセロトニンを効かせることで、
多動を抑えよう、質の良い睡眠をとろう!という事のようです。
副作用や依存性も軽微、とのこと。
過去、私自身も抗うつ薬の経験があり(別薬)、
その効果や、依存度の厳しさを知っていたので不安でしたが
初日の経過は良好でした。
朦朧とするでもなく、必要な時にはきちんと動けて、
でも暇になると寝る。
見境なく動き回ることはありません。
そしてその変化から、
いかに、これまでの せがーるとは変わってしまっていたのか…を、
目の当りにし、戸惑っています。
※ 薬が効いたから「変」なのではなくて、
これが「せがーるの本質」だったと思い出した感じです。
ある日、突然の変化ではなく、
小さな変化の積み重ねが現在だったと思い知らされています。
年単位の積み重ねだったのだと思います。
老化(※現段階では老化としています)は、色々な変化を及ぼしますね。
脳内の変化は、性格の変化を及ぼし、
そして身体的衰えも、含めて。
*
頭に枯れ葉つけて…
ポーズを取る、昨日のせがーる です。
お散歩も一定量、しっかり歩けています^^
おコギ好きの貴方…
よろしければ、ぽちっと…お願いします
闘病生活、応援お願いいたします。
「うつは心の風邪...」なんてことも言われますが、大違いですね...
大抵が風邪なら薬を飲めば治りますが、うつ状態は薬を飲めばそのご直ぐ治るとはなかなかいきませんね。
私も、精神科ともう十数年の付き合いです。
通常状態の時でもしっかりと通院し服薬してます。
それがいいのか?正しいのか?は素人なので分かりませんが、そこは主治医との信頼関係にあると想います。
私は、今の主治医を信頼してますので、ご指示に従い服用してます。高揚感とうつ状態のくり返しなので、それを平穏にする薬を毎日飲んでます。
コメントありがとうございます^^
コメントいただける…という事は、体調落ち着かれていますか?
ご無理だけはなさらないでくださいね。
もう、本当におっしゃる通りで…。
うつは心の風邪…は、ちょいと前の日本の戯言のように思います。
そんな簡単に治らないからこそ…症状の不安が在るうちはきちんと、
お薬継続しなければならないですよね。
今回は多動…からこのお薬に行き当たった訳ですが、
よく人もシニアになるとうつ傾向が強く出ることもある…と聞くのは、
こういったことなんだ…と「脳内の変化」をより理解した次第です。
上手にお薬と付き合うこともとても大事なことですよね。
まだまだ気温の変化の激しい時期。
himesijimiさまもお身体(勿論、お心も!)ご自愛ください^^
コメントありがとうございます。
残された犬生の日々が、穏やかにおだやかに、
1日でも多く せがらしく過ごせる様に、
サポートしていきたいです^^