床を磨く

荷受け役とはいえ…せっかく来たのだから…と、

動ける範囲の軽作業をする。

（痛み止めのおかげで大分楽になっている！）

無理をせずに、少しずつ…小範囲に留める。

 

お手入れされていない床は粉浮きして、パサパサ…。

幸い、無垢材（レッドシダー）なので、

軽く表面を削り、蜜ロウワックスを塗りこんであげることで復活！

 

近年、声高にエコエコ…と騒ぐけれど、

本当はこうした本物を使い、手入れを続ける方が、

手間はかかるけれど「断然エコ」なのだと思う。

（CorgiCottageの床材は経年35年位のモノ）

合板のフローリングは確かにメンテナンスフリーも多いけれど、

古くなった際の、こんな復活劇は叶わないので…。

白線を境に、（左）お手入れ後、（右）お手入れ前

艶と潤いを取り戻した床材♪

かなり有った傷やシミは、随分目立たなくなりました。

せがるんのグリップの効きも良くなりました！

 

せがちゃんは…というと。

最近、この奥の部屋も、

自分の部屋にしつつ在る女なのでした！

（変なところが好き…）

 

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