旅日記が長引き過ぎて、まだ記せずにおりました。
実は、北海道旅からの帰り、
那須に立ち寄り、うぃるの膝※の診察を受けて来たのでした。
※前十字靭帯断裂の件です。
もりし もお世話になった整形の先生です。
*
話は少し遡ります。
現主治医のS先生に聞いて、
地元で診察受けた、整形専門の2次診療の先生は、
うぃるの他の持病(腎臓)を考慮せず、オペ推進派。
信頼する現主治医や、北海道のW先生に問うたところ、
オペはせずに温存派。
そんな事もあり、温存を選んだわけですが、
2次診療の先生はとてもオペしたかったみたい。
そして「定期的に見せて欲しい」と。
なんとなく信頼できず居た矢先、
思い出したのが、もりしがDMの際お世話になった、
那須のK先生(※整形強い)
5月に診て頂き、うぃるの全状況を踏まえ、温存派。
「定期的スパンで経過を見せて下さいね」…と。
そして、この時驚いたのが診察費。
ほぼ同じ診察内容で、地元2次診療病院の、1/10…
なんかもう、色々含めても、もう、
地元2次診療病院へはいかないな…となりました。
なんかねー、かねかねかね…な気がしちゃって。
「治してあげたい」と、その先生は言ってたけど、
要は金っしょ!? とゲスな勘ぐりしちゃう訳ですよ、なんか…( ̄д ̄)
*
長くなりました。
こんな経緯が有り、約半年振りでのお膝の診察でした。
結果は、経過良く…
夏暑かったので、お膝サポーターも使っていなかったのですが、
↑ お膝サポーター
ほぼ変化なし
このまま※行ければ、
(※骨の変化、体重管理、筋肉維持)
骨の変形などで歩行困難に陥ることは、
うぃるの犬生の中で、ほぼないと言えるかなぁ、と。
ただ、ただです。
「サポーターは使えた方がいいです。」
とのことで、暑さもなくなったし…と使い始めているのですが、
短足ゆえに…ズレる…。
3m歩くごとにズレる…
もー…途中、頭に気て
こなくそーっ(怒)
…と、何度サポーター投げ捨てようかと思った事か…
出来れば毛を刈らずに使いこなしたい所でしたが、
もう…無理。と悟ったカイヌシ。
明日、うぃるのボボ毛と対決でっす…
刈ってもズレたりして…( ̄д ̄)
試練は続きます、とほほ。
*
北海道旅日記、もうひとつまとめました
しおりぃ…
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このサポーターは、どちらで購入さへましたか?
このサポーターは病院で作っていただいた品です。
ムーンさまのお住まいが分かりませんが、
最近は装具(サポーター)を取り扱っている病院も多いですので、
お近くの動物病院で関節疾患(整形外科)等に力を入れている病院へお問合せいただくのが一番だと思います!
既製品(各サイズあり)とオーダー品があり、
オーダー品は、型を取って作っていただきます(その分割高です)。
既製品は、先生がサイズをきちんと測定したうえで準備してくださいます。
(既製サイズに当てはめるので、比較的安価です。)
ムーンさまのご参考になれば幸いです!
ワンコさん(かな?)お大事になさってくださいね。