犬猫たちと一緒に入れるお墓を決めた事は以前記しました^^
その後、父のお墓を墓じまいをしてこちらに移す予定です。
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家のお引越しは経験あるものの…お墓は初めて!
色々メンドクサそうです。
まず、購入した霊園の使用許可証を持って、
現在お骨が埋葬されている場所の役所へ行き、
「改葬許可申請書」のひな型を受け取り、
現在納骨されているお寺(霊園)に署名・捺印を受け、
それを持って再びお役所へ申請手続き、後、
「改葬許可証」の発行を受け、
初めて、墓じまいの手続きに入れるのだそうです!
新しくお墓を整え、納骨した上で
「改葬許可証」を霊園へ提出して終わり^^
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お引越しを無事に終えるためには、
並行して新しいお墓を整えなければいけません。
新しいお墓へ刻む文字を考えていました。
「○○のお墓」的なものは止めよう、と家族一致!
いずれ淘汰されていく一族なので^^
「絆」は正直多い印象なので却下。
「縁」と言い出したのは母。
※ ↑ 剣心脳状態なら大歓迎w
でも、なんか違うのよね…となって、
ここは、アニキの出番だぜ♪…となったw
そう、我が家で一番語学堪能なので一任!
「絆」や「縁」的な意味合いで、英語でも何でもいいので、
ニュアンス含めた良い言葉を考えて~!
ラリーで激務の相手に丸投げ!
でも、ここはアニキ!
お友達にも聞いたりして選んでくれました!
「永遠に私たちの心の中に」をフランス語で。
墓石の端に小さめに刻むことにしました^^
分かる人に分かればいいよね、と決定!
何とか年内に決着つきそうで嬉しいです!
まぁまぁ、細かいことは気にせんと!
イギリスとフランスと言えば、
よく百年戦争が持ち出されて、仲悪い印象だけれど…
近年判明した生物学的事実は、
イギリス人のDNA45%はフランス人と一致するんですって!
ノルマン人がイングランドを征服して以降にDNAが混じっただけでなく、
その以前から混じっていたらしいですよ。
へ~! 知らなかった!
よろしければ、ぽちっと…お願いします^^
闘病生活、応援お願いいたします。
コメントありがとうございます^^
お父様、改宗をご希望だったのですね…それは大変でしたよね。
でも亡きお父様の希望を叶えることが出来て良かったですね!
ご家族皆さまのスッキリ感、伝わってきます!
新しい霊園は本当にフリーダム状態ですのでその辺は少し楽チンなのかも知れません。
墓じまいの為の魂抜きはしていただいても(お寺なので決まりがある)、
霊園の方では、魂入れというきちんとした形式を設けなくても設けても大丈夫、ご希望通りに対応します…とのことでした。
入れるのも親族だけではなくて、親しい友人でも入れるそうです!(びっくり!)
なんでフランス語?と、母と笑ってしまったのですが、
アドバイスをくださったお友達がフランス人とのことなので、
これも「縁」といえばそうだよね、と変に納得したのでした…笑
でも順調に進んでいるご様子で何よりです。
私の実家も新しい墓地に引っ越したのは去年のこと、父の遺言があったので。
兄は司法書士さんに依頼していましたが、その他に魂抜き(お骨の移動)、お墓が完成してから魂入れ(納骨)。
ここまでの流れも大変でしたが、最終目標は改宗でしたので、いくつものいくつもの行事を経て全てクリアした今、家族みな(父の願いを叶えて)スッキリスッキリ!
それにしてもフランス語が刻まれるなんて・・ななもりうぃるままさんちはお墓までお洒落♪
コメントありがとうございます^^
お墓のお引越し(墓じまい)ホント大変なんですね…。
初体験で色々知りました💦
お寺さん(霊園)が定めて、ダメとしている場合は、基本はダメなのだと思います。
我が家はこのパターンです。
前住職さんがペット可へ変更しようと進めていた段階で亡くなられて、
現住職さんはその申請を断念されたのでした。
父が建てたお墓だったことと、併せて、子孫が居ないので
このお墓に執着する意味もなかったので引っ越すことになりました。
でも、代々使われているお墓だとそうはいかないですよね…。
納骨する際に、こっそり骨壺に潜めちゃう人もいるのではないか…と推測していますが、
あくまでそれは自己責任で、正式には認められない…という形になりますよね。
するかしないかは…アナタ次第!…と言った所なのかも?
もう少し経てば、お墓の在り方も変わっていきそうですよね。
今はペットと暮らしている方も多いですし。
お墓についても、今は過渡期なのかもしれませんね。
明確な回答でなくてごめんなさい🙇
夢父、実家のお墓も
東京千住から前橋へ移した時も
大変でした
古いお骨もあって・・・
犬猫と一緒は
憧れです
今のお墓に
こっそり入れちゃうのは
ダメなんでしょうかね
ご存知でしたら
教えてください<m(__)m>