なんだか、色々有り過ぎて、
すっかり忘れてしまっていました。
昨年11月、うぃるが受けた幹細胞治療についてのまとめです。
どなたかのワンニャンさんの参考にでもなればいいな、と、
まとめておく事に致します。
幹細胞治療につきましては、
※「幹細胞治療」クリック頂くとそのお話へ飛びます!
リンク先へ飛んで頂くと、まとめてあります。
うぃるは、腎臓、アレルギー、腸内疾患…主にこの3つに期待して
治療を受けました。
結果、一番に期待した「腎臓」に関しての成果は、
認められませんでした。
※以前もブログ内で簡単には記したと記憶しています。
今年2月上旬に主治医より治療成果報告受けた際、
丁度数日前に、この幹細胞治療の講習会を受けて来られたとかで、
最新の研究成果を色々確認してきたとのこと。
日々研究が進み変化する中で、解ったこととして、
「幹細胞は、腎臓に到達しても長く滞在が出来ない」
という研究結果が出たばかりだった、とのこと。
現段階の治療法では、腎臓には多くの治療成果は期待出来ない。
ということらしい。
今後は、何故、滞在が出来ないのか…
肝臓には十分に滞在できるのですって!
幹細胞を加工する等…滞在できる何かを探さなければ…
と言った所らしいです。
他の分野では、良い成果報告も続々上がってきているとのこと。
中でもアレルギー系には成果を確認し易い様です。
うぃるは…じゃあ、何も意味が無かったのか?
…というと、そうでもないらしく、
◇アレルギーで痛めた病変(皮膚)が酷く、
治る事は難しいと感じていたのですが、綺麗に変化しました。
※パゲも7割ほどまでは改善しました
◇低アルブミンで長く引っかかっていたのですが、
(アレルギー敏感性腸炎辺りを疑っていました…)
今年3月辺りからは基準値内に入っています。
以前に比べると、便の状態も整いやすいので、
腸内確認は出来ませんが、何らかの調整がとられたのかも?
うぃるは、この辺りの件には、成果が出た様です。
そんな風に変化を感じています。
腎臓を傷めた今となっては
(それにより、命の存続が危ういので)
くはー…幹細胞、違う所も頑張ってくれよ
…と言いたくもなりますが、
アレルギー分野など、幾つかの事柄には「治療成果は認められる」
と、うぃるの身体の変化を見て、認識しているこの頃です。
ただ、望んだ所を直接治療が出来ないのは、難点ですよねー…。
未来に、もっともっと
具体的な進化をしてくれていたらいいな、と、
祈るような気持ちで居たりします。
確立された治療法となって欲しいです。
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