虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

子育て日記 06/02/01

2006年02月01日 | 育児
「こたががんばった日 の巻」

年明け早々の風邪→突発性発疹を何とか切り抜けたこた。

しかし、また体調が下降気味なのれす

まずは発疹。

顔にぼつぼつできはじめたなぁ・・・と思っていたら、1月末ぐらいから耳の後ろや首、さらにはおなかや背中、そして腕や脚にも広がってきたんです。

機嫌はまずまずなものの、お風呂の時なんかかゆそうにしてる

ということで、昨日小児科に行ったんだけど、なんと臨時休診・・・

仕方ないと帰宅、食事などいつもに近い生活をして、「明日(つまりは今日)父が午前中休みを取って通院しよう」ということで就寝。

ところが、夜中の2時に起きて大泣きのこた・・・程なくして漂うニオイ・・・

「あ~、うんちしたな~」

と両親でのんびり思っていたところが、なんと大量のゆるゆるウンチ!!!
しかも大量に横漏れ

着ている服はもちろん、ベッドの敷きパットも総取っ替え

何とか眠りについて迎えた朝。

出掛ける前にまたもゆるウン

熱も37.7℃まであがってきました

そして近所の小児科で診察。

さすがのこたも泣きモードでした。

その上、アレルギーの検査も今のうちに、ということで採血、それも2本も・・・(ていっても、それで大人の1本分くらい)

気になって仕方がなく、視線釘付けの(元)献血好きっこの父。
我が身のように辛くって、視線を向けられない注射嫌いの母。

こたは大泣きしながら頑張った

そして帰宅。父は節分会のオニになるために(だけではないけど)職場へ。

夜、父が帰宅してみると、ずいぶんとこたがぐったりというか、ふにゃ~んとしている

「熱が上がってきて・・・」と母。

計ってみると38.5℃・・・

まずいなぁ・・・と思いつつ授乳、そして39.7℃に・・・

放ってはおけず、急ぎ板橋区の夜間小児クリニックへ(近所で助かった)

またもや診察、当然大泣き

でも、頑張った

とにかく早くよくなってくれ~、と祈るばかりの両親なのでした