虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

笑顔の作り方

2006年12月18日 | ひとりごと
先日笑顔について書きましたが、今日は違う観点から。

ボクは今の仕事に就く前に、某アパレル店でアルバイトしてました

客商売なので、やはり笑顔は大事

ということで、事前の研修では笑顔の作り方についてレクチャーを受け、実際に働いてからも毎朝の朝礼で「スマイルトレーニング」なるものをやってました。


では、そのやり方です。

せっかくなので、「パフォーマンススマイル」と呼ばれるもっとも大きな笑顔を。

1.まず大事なのは目
眉を上げてしっかりと目を開きます
こうすることで瞳に光がより映る。
明るい目元は顔全体を明るく見せる


2.次に口元
口角を上げることを意識しながら、上の前歯8本が見えるようなイメージで口元を開きながら上げる。
口を閉じていると企んでいる顔になる。
口角が上がらないと呆けた顔になる。

3.あご
引いてください

トレーニングは、「目元上げて、下ろして」×2、「口元上げて、下ろして」×2、「目元上げて、口元上げて、下ろして」×2 て感じでやってました。毎朝。

さあ、みなさんも。

鏡を用意して。

目元上げて、口元上げて・・・はい、見てください、自分の顔を。

どうです?


軽く怖いでしょ

笑顔?これが?

研修の時に大画面でパフォーマンススマイルを見せられたときには若干引きましたけど・・・


でも、です。

これぐらいのを意識して、はじめてお客を前にしたときに「笑顔らしい笑顔」になるんです。

中途半端に笑顔にすると、引きつった顔になるんです。

意識の中ではやや大げさかな?ぐらいがちょうどよかったりするんです。

だからあえてこんな大げさなスマイルになったんだろうな、と思います。


この仕事に就く試験の面接の時は、時間前にトイレでこの笑顔トレーニングをして顔をほぐしたりもしました。

そういう意味ではおすすめできます。

さあ、みなさんもより素敵な笑顔を。

Have a Nice Smile!