虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

不思議な大事な贈り物

2010年11月09日 | ひとりごと
ハロウィンが終わり、街はクリスマスに染まり始めました。

と、同時に、日本人にとって大切な物の準備の時期にもなりました。

そ、年賀状。

我が家的には、来年は卯年かぁ・・・なんて思いながら、どんな写真にしようか、どんな小道具を使おうかと考えるわけです。

今年は七五三があるので、ちょっと楽?かな。


ところで、この年賀状って、思えば不思議な文化ですよね。

互いに元旦をねらって近況報告とか今の心境とか書いたりして、で受け取ったら「へぇ~、そ~なんだ~」とか、「やっぱりね~」とか思ったりするわけですが、その思ったことって、よっぽどのことでなければ受け取りっぱなし。

あるいは来るかわからない人に出すかどうか悩んだり、来ないと思っていた人から来て慌てて返事したり。

ひどいときには、「あれ?この人には出したっけ?」なんてなったり。

それでもボクとしては大事にしたい。

年賀状でしかやりとりしてない仲っていうのも、案外悪くないような。

そんな仲の人と、ひょんなことから実際に会うことになると、思いの外うれしかったりして。


そんなボクのこだわり。

「宛名は手書き」

ま、書いて100枚強程度だからできる芸当でもありますが、ここは大事にしたい。


そんなこと言ってないで、とにかく年賀状を購入しなければ。


人気ブログランキングへ
人気ブログランキング

ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村