虹の向こうに

4人の子どもの父親をしています。
リバ剣、段位は三段。
なぜか少年野球の監督してます。

能ある鷹は・・・

2005年12月16日 | 家族
能ある鷹が爪を隠すのは、「才能あふれる人ほど見せびらかさない」のではなく、「才能ある人はその能力の出しどころを知っている」ということだよ、と思います。

隠したままで遠慮して終わっちゃう人の言い訳にならないように・・・

以前、母校のJ高校の文化祭のスローガンが「能ある鷹なら爪を出せ」だったことがあって、「おぉ、うまいな」と思ったことがあったり。

最近、ボクの奥さんが、隠れていた自分の爪に気付いたようです。

ちょっとした裏紙に何となく描いたこた絵日記。


いろんなブログに刺激をされたようですが、なかなか味のある絵を描くではないか

せっかくだから清書してみる


こんな才能があったとは・・・って、まぁ、本人もびっくりしているわけで・・・

もしや、これも母の力?

能ある鷹なら爪を出せ

年末といえば

2005年12月15日 | ひとりごと
年賀状作りでしょう

いつからか、やや凝るようになりまして、ゴム版彫ったり、版画を刷ったり、1枚1枚せっせかクレヨン画書いたりしてました

だいたいは、ちまたに出回ってる「年賀状印刷」のパンフを参考にアレンジしたもの(断じてパクッたんじゃない、ダンジテ)。出来栄えは・・・干支によるってなかんじかな・・・

自分の干支の巳が一番やっかいだったんじゃなかろうか。

あと、すでに図案が定まってしまっていたのが丑

今までの自分の中での最高傑作は、前回の戌に作った「ケンケン」のゴム版

そして、たいてい、凝ったのを作ろうという気持ちだけがふくらんで制作が追いつかず、「24日までに」という親切な目安に間に合わないのが常でした・・・

そして今年

あくせく手作りとはさようなら
こたろうというまたとないモデルに加え、EPSONの複合機という強い味方を手に入れた我々?は、写真+手書き文字という新たなスタイルへ進化したのです

でも、宛名だけは気持ちを込めて手書きで書きたい

アナログの中にも捨てられない良さがあるんだよねぇ・・・

ということで、ボクから年賀状を受け取る皆様、乞うご期待であります 

子育て日記 05/12/10

2005年12月10日 | 育児
「こたろう 大物の予感 の巻」
(画像はありません)

今日は父のボランティア仲間のひろくんが訪ねてきてくれました

8ヶ月にして初対面のこたろう、さすがになれるのに時間がかかるだろう・・・と思いきや、会って30分もしないうちに足にかぶりつくわ、ニコニコ愛想笑いするわ、抱っこされてもされてもご機嫌だわ、そりゃもう堂々たるもんです

まったく誰に似たのか、初対面の遠慮とか緊張とかにはどうも無縁らしいのですわ。

まだ幼いからなのか、それとも生まれ持った天性なのか・・・

しかし、幼いって言ったってもう人見知り出てもいい頃だぞ

今から大物といえば言えるし、先が思いやられると言えば思いやられるし、何とも複雑な心境の両親なのでした

旅のお供に

2005年12月09日 | 写真
こんな画期的な商品はいかがですか?

はじめ見たときは

「なんの意味が?」

と首をかしげましたが、よくよく考えてみれば、袋と違って一度開けたあと一休みできるってことじゃん

これで、「開けちゃったから食べちゃわなくちゃ」という呪縛ともおさらばです

さて、これをどう食べるか・・・

飲み物ライクに流し込むか、手に出しておつまみ感を守るのか・・・
それは、これを手にしたあなた次第

JRの駅の「NEW DAYS」にあります。
ぜひ探してみてください

冬の風物詩

2005年12月08日 | ひとりごと
冬がやってきましたね

冬で連想するもの・・・スキー、鍋、こたつでミカン、雪見だいふく、餅つき、イルミネーション・・・食べ物多いな・・・

ただ、ボクの身に冬にやってくるやっかいかつ迷惑な風物詩があります。

静電気と皮膚の乾燥・・・

特に皮膚の乾燥によるひび割れには悩まされています

中でも、長年の家庭での裸足生活と剣道のせいか、足の裏、特に幼少時代に自転車の後輪に巻き込まれるという事故を経験した右のかかとはとっても皮が硬く、冬が近づいて来るに連れてより硬くなり、最終的にはヒビが・・・

これが、また、痛い

おかげで、かかと着地の正しい歩行ができず、足裏全体着地やひどいときにはつま先立ち歩きになってしまうため、冬の間は常に足全体が痛めつけられている状態です。
こむら返りも起きやすいし、今年は足首も痛めたし・・・

さらに、ここ何年かは、大学時代の飲食店のバイトが長かったことの影響で、手も平・甲を問わずあかぎれを起こしやすくなりました。
かゆいの痛いのって・・・

まぁ、そもそもそうなる前のケアがいいかげん(というより、ほとんど無頓着)っていうのがいけないんだけどね・・・

しばらくはフェルゼアが欠かせません・・・

つらい日々が続きます・・・


子育て日記 05/12/06

2005年12月06日 | 育児
「立ったまま泣きながら・・・ の巻」

実は、ここのところ便通がなく、離乳食も進まず、いまいち機嫌が麗しくないこたくん・・・

ご飯粒を食べさせたのがいけなかったのでしょうか・・・

明けのお父さんを交えて出かけたイオン北戸田SCでも時折うなっていて、「あぁ~、苦しいんだなぁ」と何とも不憫な思いの両親。

帰宅後、母の支えで立ちながら、こたくんは泣きながら「う゛ぅ~ん、う゛ぅ~ん」ときばっていました。

(がんばれ~)と祈る心境の両親

そして・・・

ようやく開通

今までと違い粘りとにおいの強い便がしっかりとオムツにフン出されておりました

安心する両親、何となく機嫌も直ったこた

やっぱりご飯粒は早かったか・・・と反省しつつ、明日からの食欲復帰を期待する母なのでした

「ありがとうのき」

2005年12月05日 | 
職場で読み聞かせを担当することになり、何かいい本はないものかと本屋さんを物色していたら、こんな絵本を見つけました

ありがとうのき
(作・矢崎節夫/絵・新野めぐみ 教育画劇)

初雪の日にくまさんが落とした手袋から始まる、ささやかな「ありがとう」のつながり。
その「ありがとう」をつなぐ一本の木。

絵がとても優しくて、お話がとてもあたたかくて、なんだか読んであげてるんだか、読み入ってしまっているんだか・・・

笑顔が笑顔を生むように、ありがとうもありがとうを生むんだなぁ・・・って、改めて思ったりして。

「ありがとう」って、やっぱり素敵な言葉です

子育て日記 05/12/04

2005年12月04日 | 育児
「こったん、ぺったん の巻」

前日3日の満8ヶ月を父実家で過ごした己太朗

そのまま泊まって迎えた今日は、父実家の公社住宅自治会主催の餅つき大会

餅つきって年明けじゃん、なんてツッコミは軽くかわしつつ、ここでは歳末の風物詩になっています。

下町の人付き合いの名残か、この住宅やたら住民の元気もよければ粋もよい

実家住まいの頃からのなじみの顔が集まってわいわいがやがややっております

ま、その中心に父の母がいるわけですが・・・

さすがに餅つきは見ているだけのこたのために父頑張る

ぺったんぺったん

見てるんだかどうだか・・・

それにしても、いろいろな人に抱かれて泣きもせず、たちまち人気者になってしまうこた・・・

もしや、父の母譲りか?だとしたらこの先が思いやられる・・・

ま、扱いづらい子どもよりはいいのかと、我が子の愛想の良さにほほもゆるむ両親なのでした

「こんな夜更けにバナナかよ」

2005年12月02日 | 
読みたかった本がありました。

こんな夜更けにバナナかよ~筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」
(渡辺一史著/北海道新聞社)

最近やっと手に取り、今日読み終わりました

この読後感は何なんだろう・・・

この本が書いているのは、重度の身体障害者の介助にあたるボランティアの美談なんかじゃありません。

障害者と健常者が、人と人として対等に関わるとはどういうことかを考えさせられる本だと思います。

読んでよかった。

この本から何を感じるかは、読む人次第なんだろうけど、とりあえずおすすめします。

テーマ的には重くなりがちでありながら、この本の文章は適度に軽やかで、読んでいてストレスがなかったように思います。

ぜひ 

今日から12月

2005年12月01日 | ひとりごと
早いもので、師走です。

この時期、せわしない気分になるのは世の常でしょうか。

つい先日、夏真っ盛り的なテンプレートから変えたばかりの「にじむこ」ですが、12月ということで早速クリスマスバージョンにしてみました。

テンプレートが変わると、(自分のやつを変えたことがなかったから、てゆーのはあるけど)なんか別のブログに来たみたいで変な感じ・・・