サーブしてドロップ気味のリターンを三回同じ人に決められた、練習ボールを出しているとは思っていなかったのだがその人にとってはちょうど良い具合のボールだったのだろう。
この頃少し球筋に変化を持たせるようになってきて、ゲームが面白くなってきた。
隣のコートで、ラケットの弦がボールが壊れるのではと心配するほど素晴らしい球筋を見ることができた。
当方はやんわりとボールに回転を与えて楽しむテニスをしているのだが結構低く高くコートを広く使うゲームが展開されるようになったと喜んでいる。
文化が育ってきた間だろう。
ほんとにテニスはメンバーによって文化の復興廃れが激しいと思う。
何故うまくいかなかったのかを考える人が増えたのかもしれない。