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左膝上が「ピリッ」と痛い

2022-05-25 19:58:00 | 日記
こんな事初めて、「ピリッ」としたなんとも言えない痛み、湿布貼ったら冷たくて気持ちよかった。
腫れていたのだ、今まではそんなに動かなくてもプレーできたが、相手が手強い、ラリーも続くし、楽しいゲームが増えた。

相手のオフェンスゾーンにボールを運ぶ必要が出てきたし、安易につなぐストロークでは対応できなくなってきた。

つなぐボールはオフェンスゾーン、浮いたボールはウイニングショット、しっかり対応しないと顰蹙をかうやはりサーブをしっかり入れサービスエースを狙う必要がある。


動く標的は仕留めにくい

2022-05-23 17:31:00 | 日記
動く事が最大の防御になる、一瞬一瞬判断する上で相手プレーヤーが動くとオープンスペースが変化する。そう、変化することが最大の防御になっているのだ。

特に前に詰められる事によりオフェンスゾーンに戻す事の難しさがある。

ただ直線的に動くのでは無く「く」の字に動く、生からどうへの変化の上に動線が直線ではなくなる事によりオープンスペースの見極めが難しくなる。

味方プレーヤーが動くのを嫌がる人がいるがそこはコミュニケーションでペアーの動きを止めるのは愚の骨頂、信頼してプレーするところに喜びが生まれる。

「バックのハイボレー」が一番難しい。


ウイニングショットにスピードは要らない

2022-05-22 18:06:00 | 日記
右隅にドロップショット、アングルで相手が返球、相手両者のセンターを正確に抜く、速いボールは要らない。センター寄りに返してきた時は前に詰めた選手の背後にロブを浅くても良いから、取られても次のストロークにロブにより時間が出来て準備できる。

速いストロークの打ち合いは観ていても楽しいが、愚の骨頂と考える、常に変化をボールに与えて相手に変化を要求するのが良い。

相手にバイアスを掛ける、かもしれないと思わせるのが良い、何でもかんでも考えずに打って来る相手には通用しないが、変化は強烈な武器になる。





来るを拒まず、去るを拒まず

2022-05-22 06:14:00 | 日記
自由で平和なテニスサークルがある、コートが多数ある庭球場である事もあるのだが何人来ても楽しめる環境にあり重ねて主催する人の人柄が良い。
柳に枝折れ無し(本当は「柳に雪折れ無し」)と存在感のある人だ。

初めて参加する人の名札が用意されていること、黙々とコートリザーブをして運営してくれている、参加費の管理とボールの購入準備を一手に引き受けて役割を決めては居ないのに一人で役をこなしてくれている。

プレステージに立っている人なのにその風も吹かさない春風のような人が居る

サークル仲間の意見をよく聞き、和んだ雰囲気がみんなに染み渡るようだ。

10年経ったもそんなテニスサークルで遊んでいる自分がいることを希望したい。