なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

every little thing  every precious thing

2006年09月10日 23時07分12秒 | 激愛タイガース

 

every little thing

every precious thing

歌詞:渡瀬マキ 作曲:川添智久
投稿者:mayu


震えるつま先 高なる鼓動 何度も何度も胸に手をあててみた

見えないハードルにつまずいた時 あな たの気持が少しでもわかりたくて

スタジアムに響き渡る歓声を吸いこんであなたはゆっくり立ちあがる

every little thing あなたがずっと追いかけた夢を一緒に見たい
every precious thing 奇跡のゴール信じて今大地を踏み出した
 
風より自由にかけ抜けていった 何度も何度もあなたの名前叫んだ

ためらいも限界も孤独も消えてゆく 永遠をあなたにとき放つ

every little thing きっと忘れない 土をける音 うでに光る汗
every precious thing いつか記憶がその涙をかわかしていっても

every little thing かけがえのないあなたのことをここで見ていたい
every precious thing 止まらない時の中の1秒にきざみつづけて いつまでも
 
every little thing あなたがずっと追いかけた夢を一緒に見たい
every precious thing 奇跡のゴール信じて今大地をふみだした

every little thing かけがえのないあなたのことをここで見ていたい
every precious thing 止まらない時の中の1秒にきざみつづけて いつまでも

 

藤川球児の登場テーマ!

RINDBARGで『every little thing  every precious thing』

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ライバルの行く末

2006年09月10日 22時08分52秒 | 競馬

和田騎手が完全に乗れる騎手に変身した。

彼はテイエムオペラオーに乗っていたときよりも、

数段技術が進歩している。

小倉でリーディングを獲ったのもまぐれじゃない。

技術に裏付けされた成績・結果である。

彼はオペラオーに乗っていたとき、たくさんの事を学んだに違いない。

仕掛けどころの難しさや、ペースを把握して乗ること・・・・。

相棒に助けてもらう事も多かったと思うけど、

オペラオーを勝たせるために知恵を振り絞って頑張った。

その努力と直向さが生んだ結果が,今の好成績に繋がったと思う。

彼なら玄人好みの騎手になれるだろう。

 

一方、オペラオーのライバル・トップロードの主戦はどうだろう。

確かに彼も騎乗技術は格段に成長したと思う。

でもこの成績の差はなんだろう・・・。

あくまで推論だけど、考え抜いて自分で答えを導き出した和田騎手に対し、

こちらはトップロードに乗っているときに一貫して言ってきた言葉がある。

 

『馬の力を信じて、馬の走りたいように走らせたい』

 

言葉だけ聞いていれば素晴らしいのだが、

これって馬任せであって、騎手としてはあまりよろしくない発言だと思う。

馬の力で足りない部分を補うのが騎手。

なのに最初からこんな気持で乗られたら・・・・・。

馬におんぶに抱っこ、「邪魔さえしなければいい」ではいけないはず。

 

馬任せでレースに専念した騎手と、

馬の力に自分の力をミックスして上を目指した騎手。

 

この二人の現状の差は、こういうところにも出ていると思う。

 

なりとろは思う。

トップロードの子には絶対、トップロードの元主戦騎手は乗って欲しくないと。

むしろ和田騎手にお願いしたい。

そんな考えをさせてしまう彼は、癒し系だが勝負師では無いのだろう。

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