卑怯者はかならず堕ちる

昨日の阪神対ヤクルト。
投手・ボーグルソンが３点リードの６回表に逆転満塁ホームランを打たれた。

でもその伏線にはひとつの卑劣なプレーがあったのを忘れてはならない。

ヤクルトのその打者は、送りバントの構えをしていた。
そこへインサイドの厳しい球が投じられ、バットを立てたまま避ける態勢の打者。
ボールはバットにあたり、後ろへ飛んでいった…はずだった。
しかし、打者が体にボールが当たったと申告。
判定は死球で一塁へ。

テレビのスロービデオで確認すると、体には全然当たってはない。当たったのはバットにだ。

だけど、毎度書いてる低能な審判は気付かない。
目の前で見てるのにねぇ。
情けなさすぎる！

ヤクルトの打者よ。
今は夏休みで子供たちもたくさん観にきているんだよ。
そんな子達にあんな嘘まみれのプレーで恥ずかしくないかのかよ。
最低だよ、おまえ。

一軍で生き残るために必死なんだろうけど、こんなことでアピールすることしかできないのかよ。
阪神はそんな卑怯には絶対に屈しない！

ジェフの報復まがいの攻撃は誉められたものではないけど、仲間が汚い手でやられるのを黙って見過ごせかなったようだ。

夏の高校野球も始まるし、もっとフェアーに試合しようぜ。

結局このヤクルトの打者は、９回最後の打者になった。
２死３塁。
あえなく三振も、
球児の変化球が落ちすぎて矢野が後ろにそらしたのに、
自分がスイングを取られているのにも気付かずに、
ぼーーーーーーっと突っ立っていた。

振り逃げ失敗。
最後はこうなるのだ。
悪が栄えた例なし！