ベッラレイア、いざヴィクトリアマイル！

とっぴーのことで少し疎遠になっていた競馬。

今週は大事なレースがあるのですよ。

 

第３回ヴィクトリアマイル。

東京競馬場　芝１６００ｍで行われる、

牝馬限定のＪｐｎ１（Ｇ１）です。

 

ここに登場するのが愛しの『ベッラレイア』。

ナリタトップロードの忘れ形見です。

 

昨年の秋華賞で武豊に酷い騎乗をされてから、

体調を万全にするために休んでいましたが、

いよいよこのレースから復帰です。

 

サッカーボーイの末脚を後継するベッラレイア。

ツルマルボーイ、ゴーゴーゼット、ブルーイレヴン、

数居るディクタス系の先輩たちに勝るとも劣らないその末脚は、

東京競馬場でこそ真価が発揮される。

 

休み明けと言うハンデは覚悟の上。

でもそれを差し引いても好勝負できる下地はある。

父も祖父も休み明けは苦にしないタイプだった。

いきなりから力を出せる血脈。

その勝気な気性は間違いなくディクタス系の特徴を受け継いでいる。

 

ライヴァル・ダイワスカーレットは居ない。

でも最強の同世代４歳の頂点に君臨するウオッカは健在だ。

まずはウオッカに勝つ事から頂点への道は開ける。

 

行け、ベッラレイア！

大坪に『べツラレイア』と呼ばれようとも・・・！

 

生還、二日目

とっぴーが無事に生還して二日目。

朝起きたら昨夜よりはしっかりしているとっぴーが居ました。

それでも朝の散歩に出かけた先で出会うお友達には、

『今日は大人しいなー』

と、口々に言われました。

 

大好きなアミルちゃん（ゴールデンレトリーバー)と会っても、

いつもならしつこくお顔をぺろぺろ舐めるのに、

今日はクンクン臭いを嗅いでるだけ。。。

確かにいつもよりは精彩（？）を欠いてました。

 

家に帰ってもなりとろのそばから離れたがらず、

トイレの中にまでついて来る始末。

完全に甘えんぼになりました。

 

 

そういえば、昨夜も寝かせるためにケージに入れようとすると、

いつもはそそくさと入るとっぴーが、

断固ケージに入るのを拒否しました。

 

無理やり入れると、

珍しく夜鳴きをし、キュンキュン鼻を鳴らしました。

・・・まぁ、すぐにおさまったんですが・・・。

 

今朝も出かけにはケージに入るのを少し嫌がりました。

後ろ髪引かれる思いで家を出ましたが、

大丈夫かどうか、すごく心配でした。

 

 

そして・・・

 

 

夕方家に帰ると、

とっぴー、完全復活・・・(笑)

ジョイとおもちゃの取り合いで喧嘩してるし、

ご飯も食べてるし、

家の中を走り回ってました。

 

 

うん！

やっぱりとっぴーはこうでなくっちゃ！

我が家はこうでなくっちゃ！！

とっぴーのいつもの笑顔を見たとき、

家の中がパァーっと明るくなった気がしました。

 

元気が一番・・・！

身に染みてわかった二日間でした。

 

 

今日でジョイもウチに来て一年。

できたら、もう少し落ち着いてね(^_^;)