なりとろ日誌

なりとろの『考え』を色々書いていきます。 更新はクダクダです。

やってみなけりゃわからない

2013年05月31日 23時02分42秒 | 競馬

昨日と今日、知り合いのお通夜とお葬式に参列してきました。

20年以上前に引退された、会社の先輩で、

81歳と言うお歳での逝去でした。

8年ほど前に脳梗塞で倒れられ、それからは寝たきり状態。

食事も自分で摂れず、身体の自由もきかない・・・。

そんな状態で8年間も・・・・。

ご本人はもちろん、ご家族の皆さまも大変なご苦労だった事と思います。

安らかに眠ってください・・・。

天国で、また好きなカラオケや美味しいものを食べて欲しいです。

 

そんななりとろは、この2日間頭が痛くて・・・。

葬儀場とか行くと、なんか肩とか凝るんでしょうか?

一瞬、変なモノが憑いてきたのでは・・・・??

なんて思ったりもしましたが、不謹慎ですねm(__)m

 

 

さて、話は変わります、ガラッと。

今週の安田記念、ナカヤマナイトが挑戦します。

これまで中距離を中心にレースを選んできましたが、

G1クラスに入ると、どうしても少し足りなかった。

2200mでは最後に失速し、

2000mでは伸びきれない。

だからと言って、マイルはどうなのか。

ヨシトミ先生はかなり切れ味に自信を持っているようだが・・・。

 

もちろん、やってみなけりゃわからない。

でも、府中のマイルは京都や中山と違って、

ある程度距離をこなせる馬の方が力を発揮できる傾向にある。

ツルマルボーイがかつて、そうであったように。

 

前が早く流れてくれるのはいいが

時計が早くなる決着はあまり歓迎ではない。

なので、雨の力が必要かもしれない。

3歳の頃は苦手とされていた道悪も、

フランス遠征を機に(?)こなせるようになった。

得意とは思わないが、他が嫌がる分、理があるのではないか。

 

同じ、差し脚を使う中距離馬・ショウナンマイティー。

この馬の実績はナイトよりも上だ。

でもマイルの差し比べは未知数。

今回、ハッキリその力が解るだろう。

 

マイルにスターがいない現状。

スプリンターのロードカナロアも駒を進めて来る。

 

異種格闘技的なレースになると言われている今年の安田記念。

馬場が渋れば、ナカヤマナイトにも好機は訪れる。

渋らなくても、その力を信じよう。

G1初制覇にふさわしいレース、安田記念。

ナカヤマナイトが、1分30数秒後に、先頭にいる事を願う。

 

なりとろの6月万馬券攻勢!!

今年こそ獲るぞ~~。

明日は鳴尾記念でトップゾーンを狙いますよ。

人気も無いようだし、相手次第ではワイド万馬券もあるかも!!

とにかく、複勝は厚めに行きます(^_^)v

 

 

交流戦も折り返し。

早く終わらないかな・・・・。

 

コメント
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