ジョイの前歯がぼろぼろなのに気付いて3日。
医者と、ペットショップに相談へ行きました。
医者での見立ては、歯石による歯肉炎。
それによって、歯茎が後退して歯が抜けたと言う事。
今でも歯石はたくさん付いているので、
放置していれば、全部の歯を失うかも、との事。
ただ、なりとろが全身麻酔に対して恐怖感を感じてる事を話したら、
怖いなら、もう少し考えてからでもいいよとの事。
ただ、ジョイも7歳。
もう、ギリギリの年齢だそうです。
緊急の場合は仕方ないけど、
歯石を取るだけで全麻は確かにリスクが大きいという見解みたい。
なので、怖いなら無理にしなくても・・・・みたいなニュアンス。
わんこは歯が無くても特別困らないらしくて、
それを考えると・・・・全麻は・・・。
ペットショップでもいろいろ話を聞きました。
もちろん、何が一番いいかは飼い主の決める事なので、
ペットショップさんからは「こうすればいい」という言葉はありませんでした。
でも、いずれにしても、
歯肉炎を治まるようにはしたほうがいいし、
体(免疫)を強くするためのサプリを与えると言う方法もある事を教えてもらいました。
歯磨きをかなり嫌がるジョイ(&とっぴー)。
なので、今歯石を取って、その後も歯磨きでケアしていくのは簡単ではない。
そして、何よりこの年齢での全身麻酔はリスクが高い。
そこで、なりとろ夫婦の結論。
①最悪、歯が抜けても大きな支障がない
②怖い歯周病対策をちゃんと取れば、内臓病や歯を失うリスクを下げられる
③最大のリスクである全身麻酔による事故を回避できる
これらの理由により、
今のまま、ジョイの歯と体のケアをしていくことになりました。
ペットショップで、歯茎に塗ると歯周病菌を抑える効果があるプロポリスと、
歯周病菌から体を守るための免疫を高める効果が見込める、乳酸菌のサプリを買いました。
これを毎日与える事で、リスクを最小限に抑えるように頑張ります。
プロポリスは直接歯茎に塗るのですが、
味が甘いらしく、ジョイも素直に塗らせてくれるので助かりました。
それと同時に、歯石も取れるようにジョイを慣らしていきたいと思ってます。
なかなか難しいのですが。。。
そんなジョイ&とっぴー。
今日は箕面の滝周辺で雪遊び。
残念ながらノーリードでは走らせてあげれませんでしたが、
雪の上を歩けて楽しそうでしたよ。
雪をぶつけられるとぴジョイ。
雪を見てテンションが上がってたのは、
なりとろの方だったかも知れません(苦笑)