とっぴーは近頃、朝が弱いです。
起きてからしばらくはぼーっとして、ケージから出てきません。
出てきても座布団の上でマタマタまったり。
昼以降は活発になるんですけどね。
若い頃は朝から飛び出してましたけど、このへんがもうすぐ13歳たる所以なんですかね。
また阪神ですよ。
連勝後の連敗。
安定の一進一退タイガース・クオリティー。
色々言いたいことあるけど、総括すると、こう。
和田阪神は大事な試合が接戦になると、采配に粗が見える…と言うこと。
大雑把でも勝てる相手、状況なら采配ミスも目立たないですが、毎年、この時期に優勝争いしている黄泉売りには、そういう細かいミスが通用せず、付け込まれます。
結局、和田監督及び、ベンチは何の役にもたってないと言うことですね。
選手が与えられた持ち場で全力を出し、活躍するしかないのです。
そうしないと勝てません。
最終回、交代を命じられた藤浪の悔しそうな顔が全てを物語っています。
戦略的にも、メンタル的にも選手を鼓舞できない和田監督及び、コーチ陣。
阪神の限界はここにある。
優勝できたとしても、この3連戦3連敗は消えない。大きな傷として残る。
悔しくて頭がおかしくなりそうな、晩夏の夜でした。